今年も始まりました！「マンガ感想文コンクール2023」
今年もJPICさんが主宰する「マンガ感想文コンクール」の募集がはじまりました。
子どもの頃、読書感想文の宿題に、なんでマンガの感想じゃダメなの？好きなマンガのことならいくらでも書けるのに…！なんて思った人がいるのでは。
このコンクールの対象マンガは
マンガの裏表紙または巻末にISBNで始まる数字が記載されているもの、電子書籍の場合は正規配信版が対象となります。
学習マンガ（歴史や科学などの教科学習を文章ではなくマンガにしたもの）を除きます。
複数巻あるマンガは、全巻でも、その中の１巻でも応募可能です。
とのこと！かなり自由にマンガを選べます。
ただし、応募資格は
①小学校低学年の部 （1～3年生）
②小学校高学年の部 （4～6年生）
③中学校の部 （1～3年生）
④高等学校の部 （1～3年生）
※特別支援学校はそれぞれの対応する部に、中等教育学校および中高一貫校の前期課程は中学校の部に、後期課程は高等学校の部に、義務教育学校はそれぞれの学年に対応する小学校の各部および中学校の部に応募してください。
ということなので大人は参加できません。
大人だって参加したいのに…！という方は、noteの公式お題に＃マンガ感想文がありますので、記事で書いちゃうのも楽しいと思います。
メディアパルからもマンガが発売になっているので、是非この機に読んで感想を書いていただけたらうれしいです。
発売代行させていただいている久志本出版さんのふしぎコミックスシリーズは親子で楽しんでほしいラインナップ！著名な作家さんの、意外に今知られていない作品を改めて世に送り出しています。
私が最近、ちょっと疲れた時に無性に読みたくなったのはこれ。『高台家の人々』。何度読み返しても面白い…。
主人公の妄想力に笑いがとまらず、癒されまくり。しばらく笑いの虫がお腹に住み着いてしまって、ふとした時にこみあげてくるのでした。絶賛おすすめです。