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企画に参加してくださった記事のご紹介⑦#本屋さん開店します 

#本屋さん開店します に参加してくださった記事のご紹介第7弾です。
年をまたいで、まだまだ続きます!

参加記事をまとめたマガジンはこちらです。

ではでは、個別に記事をご紹介してゆきます。


鬼頭熱造さんは、作者特化型本屋さん!選ばれし33人の作家さんの本はすべて手に入り、その作家さんは固定でなく、月に一人づつ入れ替わっていく。えー!面白い!気に入った作家さんは入れ替わる前に全部読みたいから、それを動機に読書が進んだりして。


吉穂みらいさんはなんと…本屋さんを開店しま「した!」でした!自身で本を作り、本屋さんも開店!すごいです~!こういうシェアの本屋さんは増えてきて、一見ハードルが低そうにも見えますが、始めるときの胆力は絶対必要だし、続けることも簡単ではないはず。すごくかっこいいです!


虹風 想蒔さんの本屋さんは、コンセプトと、スペースのネーミングが素敵です。わたしがとても気に入ったのが、かきかきテーブル。何をかきかきするのかは、記事を読んでみて!ほかのスペースも気分で使いたいし、テーマパークみたいで、入場料とっても良いのではないでしょうか。


柊龍司さんはイベント特化型本屋さん。本のイベントだけでなく音楽のライブも!そしてイベントをやるだけじゃなくて、イベントをやるごとに偏った品ぞろえになっていくというのが面白い。集まる人に合わせて変化していくのは楽しいですね。


ぼぶだりきお(yoko)さんは…犬好きが集う本屋さん!看板犬のぼうくんとりきくんとふれあえたり、お昼寝しているのを見ながら読書したり…むう…柴犬のかわいさの無敵感よ…。会いたくて通っちゃいそう。


三上こすもさんは古本屋さん。古本には古本の魅力があります。お手頃価格で手に入りやすいこともあるだろうし、そもそも古本でないと手に入らないものがあったり。人から人へ渡ってきたのだというその事実が、目には見えないなにかを含んだもののように感じます。


mayuさんは、やりたい本屋さんを思い浮かべていく描写がとても気持ちの良い文章でした。少しずつ絵巻が広げられて、色づいていくみたいに想像が広がって、本屋さんが開店していく。そんなふうに思いを飛ばす時間が、もう本屋さんだ、と思いました。

本日はここまでで。あと2回くらいかな?
ご紹介も終わりが見えてきて、なんだかちょっと寂しいような。
ご参加いただいた記事が魅力的な文章ばっかりで、無期限で続けたくなってしまう!






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