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#子どもに伝える私のしごと 企画に参加してくださった記事のご紹介③

8月も真ん中、なんとなく〆切が近づいてきた感がでてきました!
企画に参加してくださった記事のご紹介第3弾です。

この夏おすすめの本『ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん』が、子どもが親の仕事について書いた詩をもとにした物語であることにちなんで、「子どもに自分の仕事を伝える作文を書こう」という企画を実施しています。
テーマとして「子どもに伝える」としていますが、イレギュラーも大歓迎!ご自分のお子さんでなくて広く「子どもたちに」もありですし、伝えたい方がいれば大人に向けてでもかまいません。
子どもに伝えるような書き方で、書いてみていただけたらうれしいです。

マガジンにもまとめさせていただきましたが、順次ご紹介もしてゆきます!

日本語教師という仕事は日本語という言語を教える仕事だと思っていたけれど、みおいち@着物で日本語教師のワーママさんのお仕事はそれだけにとどまらない。日本語「で」ほかのことを教える先生も多いのだとか。「ほか」って、すごく幅広いです…!教えるために、常に学ぶことが必要なお仕事ですね。


なべともさんが楽しいクイズ形式で書いてくれたのは、お世話になっている方が多いお仕事かも。気付かずに過ごしてしまうことも多いかもしれませんが、快適な生活を支えてくれる大事な存在です。


そい@若者よ!常識をぶっ壊せ!/心のKindle作家/毎日投稿631日さんは中学校の先生。今、学校の先生って「大変そう」な話題、イメージばかりが伝わってくる気がするのですが、そいさんは魅力をクローズアップしてくださいました!読んで、何にも代えがたい瞬間がたくさんあるお仕事だなあと感じました。


福島 太郎さんのお仕事は「事務職」。でも職業とか勤務先ではなかなか伝わりにくい、仕事への思いを書いてくださいました。
仕事って、どんな気持ちでどんなふうに携わるかで、「その人らしい仕事」になるんだと、ハッとさせられた記事でした。


京すずらん
さんもみおいちさんと同じ日本語の先生です。日本語を教えるにとどまらないのも同じで、日本語教師という仕事はほんとうに広くて深い仕事だと感じます。京すずらんさんは外国ルーツのお子さんたちにさまざまな教科を教えています。使い慣れない言語でモノを教わるって想像するだけで大変ですが、でもそういうお子さんが増えているのだそうです。
今、そしてこれから、重要度がどんどん増していくのだろうなあ…。


真面目なbutterさんが以前にお勤めされていたのは空港、航空会社のグランドスタッフです。機械が出来ることが増え、いつかなくなるお仕事かも…と書かれていましたが、イレギュラーなことが多い乗客対応には人の力がやはり必要そう…。内心がどうでも笑顔で涼やかに動いていて、気持ちよく旅へ送り出してくれる存在は、未来にもいて欲しいなあと思ってします。


本日はこのあたりで。参加記事が集まったら第4弾やります!
参加記事の集まり方がスピードアップしているような気がするのは、やはり8月も半ばを過ぎたから? そろそろ自由研究に焦ったり、絵日記をまとめ書きしたとか、そんな時期?
そういえば日も短くなってきたし、立秋も過ぎました。蝉がひっくり返っていてびくびくすることも増えてきて、夏の終わりの気配ですね。
暑いのは耐え難いけど、もう少し、夏らしさを堪能することにしてみようかな。ビアガーデンとか行きたいものですが!


紹介記事第2弾はこちら。

この企画のきっかけになった『ぼくのとうさんわたしのおかあちゃん』のネットギャリーでの閲覧リクエストは今も受け付けています。ぜひぜひ。


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