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2月26日(月)メディア日記
◉日経新聞全国世論調査(23~25日実施)
26日朝刊掲載
当調査はRDD方式による携帯電話含む電話調査。
867件の回答得た。回答率は42.6%
◆岸田内閣支持率
支持する 25%(前月調査比6ポイント減)
支持しない 67% (前月調査比1ポイント増)
◆次期衆院選の投票先
自民党 26% (前回調査比-4)
立憲民主党 12% (-1)
日本維新の会 11% (± 0)
公明党 7% (+3)
国民民主党 5% (+1)
れいわ新選組 5% (± 0)
共産党 3% (-2)
社民党 1% (± 0)
未定無回答 28%
1961年に就役した世界初の原子力空母「エンタープライズ」。1968年、ベトナム戦争に向かう途中、佐世保港に補給のため初寄港した時は市民、学生らと機動隊の空前の激しい衝突事件があった。全長340メートル、加圧水型原子炉8基が動力。2012年退役したが、厄介な原子炉の扱いがネックとなり長年放置されていた。
26日の東京新聞「こちら特報部」で「エンタープライズ解体」のその後を報告した。同記事によると、平時ですら処分が難しい同空母は、核燃料の抜き取りはできたものの、原子炉の撤去の見通しは立たず、米海軍は、船着き場の拡張などあと15年はかかるという最終報告書を昨年まとめた。解体費用は莫大、14億ドルの試算もでたが、さらに昨年のインフレでもっと高額になる見通し。原子力空母は引き続き「ミニッツ」や「アイゼンハワー」なども退役を控えており、原子力空母の末路は依然として厳しい。