メディアD2Cでの注意点!(化粧品 or サプリメントを販売する場合)

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このコンテンツでは

自分のメディア(Twitter、Youtubeなど)を持って、サプリメントや化粧品を売り、時間の切り売り労働から脱却しよう!

をコンセプトに更新しています。

サプリメントや化粧品をオススメしている理由は前の記事で紹介しているのでそちらをご確認ください!

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今日はD2Cで製品を売ることを考えているあなたに、注意点と対処法について語ります〜!

これを見ることで、D2Cビジネスを始める前に最低限のリスクヘッジを取ることができると思います。

注意点、それは

①在庫を持つリスクと対処法

②予備知識の必要性と対処法

です。

①在庫を持つリスクと対処法

まずサプリメントや化粧品は

工場に1回発注を行うと1度にたくさんの製品が出来上がります。5000個、10000個など!

そのため実際どれだけ売れるかがわからないその状態で在庫を抱えることになります。

そして売り切れなくても工場にはお金を支払うことになります=そのまま赤字となります。

また在庫を抱えるのでその倉庫代などもかかります。

ここまで言うと不安になるかもしれませんが、

この対処法に関してはシンプルで

まず1回の発注で製造する量、つまりロット数が多くなりすぎない製品を選ぶことです。

その工場でその製品を作る上で最低これだけの製品は作ることになってしまいますよ、という製品数を最少ロット数と言います。

その最少ロット数が小さいものを選ぶといいと思います。

例えば食品だとドリンクは最少ロット数が大きくなりがちなので

錠剤タイプのサプリメントがオススメです。

化粧品だと美容パックよりは化粧水、クリームがオススメです。

次に、発注1回あたりに作る製品の数が少なくても製造してくれる工場を選ぶことです。

工場での製造は外注委託することになる(OEMと言います)ので、

その外注先の会社を選ぶ際に、

こちらの希望のロット数をお伝えして叶うのかご相談することになります。

そして、徐々に買ってくれるお客さんが多くなってくれば

1回に製造する製品数を増やせばOKです。

その分製造にかかるコストが安くなるので利益率は高くなります。

どういう意味かというと、例えば料理をする上で1人前作るのと3人前作るのでは

材料は多くなるものの、手間や労力、時間はほとんど変わらず、

ロスする量も減り結果的に1人あたりで見るとコスパのいいものが作れますよね?

同様でまずは最少ロットから始めて、その後順調に売れるのであれば

できる製品数を増やせば1つあたりの製品の利益がさらに増えることになります。

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②予備知識と対処法

予備知識は大まかには以下が必要です。

まず開発の流れと方法に関する知識です。

対処法としては、、企業には勤めないでください!w

こちらは今後丁寧に紹介していこうと思っています!

一度こちらのコンテンツを読んでから

最少ロットでもいいので1回作ってみたら後は2回目、3回目はナンテコトナイと思います。

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次に法律に関する知識です。

難しそうに思いますが、対処法としては製造販売元をそのOEMにしておけば基本問題ないです。

実際開発する上では自力で作りあげるのではなく

OEMに委託することになります。

なので法律で決まっているような

成分、作り方、パッケージに書く必要 or 書いてはいけない表示の知識、

等に関して細かく勉強する必要はありません。

ただし、自分が作った製品の裏面の中にそのOEMの会社名が入ることは悪しからず。

最後に、特にサプリメントではキーとなる成分(例えばNMN、乳酸菌など)

は何がいいのかを決めるために業界情報が必要です。

こちらに関してはネットや本、業界紙、展示会もしくはこちらの私のコンテンツをフォローwしていただければキャッチすることができます。

そのため自分自身が製品を作りたいなと言うふうに考えている方は

常々アンテナを張ってネット、業界紙、展示会等で情報収集をするようにしてみてください。

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まとめ

今回はざっくりと注意点について説明しました。

①在庫を持つリスクと対処法

②予備知識と対処法

②に関しては特に1日で習得はできませんが、今後こちらのコンテンツで順に紹介していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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