【メディアD2C】化粧品の作り方⑥パッケージ/表示を作る
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このコンテンツでは
自分のメディア(Twitter、Youtubeなど)を持って、サプリメントや化粧品を売り、時間の切り売り労働から脱却しよう!
をコンセプトに更新しています。
サプリメントや化粧品をオススメしている理由は前の記事で紹介しているのでそちらをご確認ください!
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こんにちは。もの作り大好きメディアD2Cソムリエです。
さてさて前回に引き続き化粧品ってどうやって作るのか?にお答えします!
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化粧品の作り方/流れまとめ
①製品コンセプトを考える
② OEMへの依頼(外注)、処方改良
③容器を考える
④安定性の確認
⑤商品名を考える、届出
⑥パッケージ/表示を作る ←今日はここ
⑦工場で製造
⑧Shopifyの開設
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⑥パッケージ/表示を作る
あなたが決める部分もいよいよ大詰め!さて、いよいよ外見です!
ここでは化粧品のパッケージ(容器、箱)の表示(主に裏面に描かれている文字)とデザイン(色、ロゴ、など)と両方について触れていきます!
手元にあれば化粧品のパッケージを見ながら読んでいただけるとわかりやすいかと思います。
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パッケージの表示に関して
まずパッケージの表示に関してです。こちらは書くことも、書き方も全て決まっています。なのであなた自身で決めることはほぼ無いと考えてていいかかと思います。
どんなものがあるかというと、例えば以下のようなことです。
例:種類別名称、販売名、内容量、成分名、などなど。
これらは決まりに従って書くのみです。興味があれば以下ご参考までに。。
(参照:http://www.cftc.jp/kiyaku/kiyaku02.html)
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パッケージのデザインに関して
続いて、パッケージのデザインに関してです。こちらは特に決まりはありません。決まりがないものはあなた自身で決めていいわけです!例えば以下のようなことです。
例:容器デザイン、ブランドカラー、ブランドロゴなどなど。
容器デザイン/ブランドロゴはプロにお任せして外注でいいかと思います。お値段はかかりますが、化粧品の容器デザイン/ブランドロゴは正直中身の良さを2割増し3割増しするので惜しくないです。容器を変えるだけで売り上げが変わることもあります。リニューアルでガラッと容器を変えて評価が上がった通販会社さんもいます。ぜひプロにお任せしましょう。
ただしブランドカラーはご自身で決めてください!かなり重要です。製品の容器や箱の全面もしくは一部にそのブランドカラーをのせることになると思います。
そのため毎日お客さんが目にすることになります。なのでブランドカラーは製品コンセプトと一貫性のある色にしてくださいね。
色の持つイメージは凄まじいです。既に様々な教科書などで語られているのでそちらを参照いただきたいですが、例えば以下のようなサイトをご確認ください!
(参照:https://beehave.infodex.co.jp/entry/color-list)
メーカーでもいきなりブランドカラーを変えたりすることがあるのですが、イメージがガラッと変わってしまうので、それだけで「本当に私のもの?」と心が離れたりします。よくよく考える必要がありますし、みだりに変えたりしないでくださいね。
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まとめ
パッケージの表示は書くこと、書き方に決まりがあります。OEMに御協力いただいて作成していきましょう。
パッケージのデザイン部分はお金をかけてでもプロにお任せしましょう。色は自身の製品ひいてはブランド全体のイメージを決めるので時間をかけて自分で決めましょう。
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本日もここまで読んでいただきありがとうございました!
山場は過ぎましたね。。いよいよ次回は 化粧品の作り方⑦工場で製造 です。