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今こそメディアD2Cをやる理由
こんにちは、メディアD2Cソムリエです。
コロナやらで外出しにくいムードになってしまいましたね。。そんな今こそ自宅でnoteで情報収集!そんな今こそ自宅でメディアD2C!!!メディアD2C、やるべき理由を今日は語りますよ〜。
そもそもD2Cって何?という方は以下も合わせて読んでいただけると嬉しいです。
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メディアD2Cをやる理由
:継続的に稼ぐことができるから。
その詳細の理由としては
①作った製品は残る
②今は個人がものづくりができる仕組みが整っている
③メディアを持っている個人であれば十分に売れる仕組みが整っている
一つずつ解説します。
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①作った製品は残る
自分が作った製品はずっと残ります。自分が動かなくても利益を生み出す構造が作れます。
メーカー企業に勤めちゃダメですよw
会社で作った製品は発売してからどれだけ利益を生み出し続けてくれていても、給料は定額、会社を辞めればゼロ。従業員の給料は時間の切り売りでしかないです。
企業ではなく個人で製品を作り、寝ている間も製品に利益を生み出し続けてもらいましょう。
でも大きな赤字なるのが怖い。。。そう思う方も多いと思います。
では初期投資が少ないものから始めるといいです。何か?オススメは化粧品とサプリメントです。詳しくは以下の記事をご覧ください。
そんなもの作ったことがないよ!という方も多いと思いますが実は今日からでも作れます。なぜか?その理由は②です。
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②今は個人がものづくりができる仕組みが整っている
ものづくりって難しいのではと思った方。今は個人がものづくりができる仕組みが整っています!
ものづくりといってもたくさん選択肢がありますよね。
教材(有料コンテンツ)、Kindle本、ハンドメイド品、サプリメント、化粧品、、、
教材やKindle本はパソコンがあれば十分ですし、ハンドメイド品は趣味でされていることがあればそれでもOKです。
サプリメントや化粧品はちょっと大がかりに見えますが、実はものづくりに関する知識経験がなくても外注ですぐに、簡単に、設備投資なく作れてしまいます。
(ちなみに大企業も自身の工場ではなく外注先に作ってもらっている例も無数にありますからw 私自身も自分の会社の工場ではなくOEMに作ってもらっていることが多々あります。製品作りのノウハウがOEMにはたくさんあるので依頼から発売までの時間も早く、工場などの設備投資も不要で身軽に開発が出来ちゃいます。)
つまり、「自分の製品」と言ったとしても自力で全て1から100まで作り上げる必要はありません。
しかも最近はかなり小ロット(1回の製造でできる製品の数が少ない)製造が可能な工場もあるので、在庫のリスクを下げながら個人で製品を作って販売することも充分可能です。
じゃあ一体どこから手をつけたらいいのよ、、、
これに関しては以下のコンテンツで紹介します!
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③メディアを持っている個人であれば十分に売れる仕組みが整っている
ここまで読んできて、作れることはわかった。でも売れるのか?と思われた方。
これまでは、少なくとも数年前までは、製品を売るには企業の力が必要でした。
企業の力とはここでは「広告に多額の費用を投じることができる(ぐらい利益が出ている)こと」
これが一番です。
しかし今は広告のためのお金がなくても、メディア(note、Twitter、Youtube、ブログ、Voicyなど)を活用することで圧倒的に格安で認知させることができます。新聞広告っていくらかかるか知ってますか?百万単位で吹っ飛びますよ?Twitterって無料ですよね?しかも今日から始められる手軽さ。
ここで、D2Cというとよくあるのがスタートアップを立ち上げる話が多いです。
しかしそれよりも今は既にメディアを持っている個人として活躍されている方にD2Cをお勧めしたいです。いわゆるメディアD2Cです。
なぜか。認知とファン作りが終わっているからです。
企業の場合、製品を作って、さて売ろうとなったときにまずは認知してもらう必要があります。
お店や通販サイトなどで置いているだけでは全く売れません。なので認知させるためにTVなどで広告をします。
ただここには芸能人と契約後(多額費用)、広告(CM、新聞、チラシなど)を作成し(多額費用)、マーケティング/研究開発/広報/薬事部など多くの人が文言を捻出(固定費)。
さらに発売時だけでなく、継続的に購入してもらうためにその製品もしくは会社のファンになってもらうための取り組みも必要です。ここにもまた莫大な費用、労力、時間が必要になります。
しかし既にメディアを持っていている個人であればその費用、労力、時間が全く必要なくなります。
ほとんどのメディアは無料で自分を認知させ、ファンを増やすことができます。
認知とファン作り、その土台が全て1度で終わり、かつ無料で出来上がってしまうのです。
そのメディアを通せば、製品を発売したことだけ伝えればあとは買ってもらえるということです。
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なので皆さんは無料で使えるメディアを使いながら、ファン層を増やし、自分の製品を作って販売していく
これを続けていけば時間の切り売りではなく製品が利益を産んでくれます。
メディアを使ってファン層を増やしていくにはどうしたらいいの??
次回は私がメディアD2C向けにおススメの製品を語ります〜!
ここまで読んでいただきありがとうございました。