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JFN CMコンテスト 企画案発表

2024年もあっという間に4ヶ月が過ぎました。春から夏へと季節が変わりゆくこのごろ、季節の変わり目ですのでくれぐれもご自愛ください。

こんにちは!牛山ゼミ16期生です🐮
4月30日のゼミ活動では以下のことを行いました。



ニュース紹介

ニュース紹介では、能登半島地震の被害を受けた飲食店が石川県 七尾 和倉温泉に「屋台村」としてオープンしたことが紹介されました。

和倉温泉のマスコットキャラクターを見ている様子

能登半島地震による影響は旅館やホテルだけでなく、飲食店も大きなダメージを受け、営業再開の目処が立たないと言います。そこでつくられたのが「屋台村」。

和倉温泉「屋台村」は、温泉街にある商店街の団体によってつくられた企画で、地震により被害を受けた七尾市内の飲食店8店舗が、テントやキッチンカーを使って様々なお店を開きました。

ゼミ内でも、「実際に復興の手助けをすることはなかなかに難しいが、こうして活動を知るということも大切だと思う。」「和倉温泉のラムネを買おうかな。」などの声が上がりました。


書籍紹介

書籍紹介では『何者』(朝井 リョウ著)という本が紹介されました。

書籍を紹介している様子

この本では、就職活動に奮闘する大学生男女5人の若者がについて書かれています。それぞれが交わり、悩みながらも成長していく青春小説として映画化もされた人気の作品です。

作品に登場する大学生の悩みや、SNSでの嫉妬・妬みがリアルに書かれていて、実際に共感できる部分がたくさんありました。
自分たちの就職活動に活かせる点として、ゼミ内では「SNSで他人と比べたり流されたりしないようにする」という意見が出ました。


JFN CMコンテスト企画案発表・共有

私たち16期生が今取り組んでいる「JFN学校ラジオCMコンテストへのエントリー」というプロジェクトの各々の進歩状況と企画の共有をしました。

企画案を発表し、共有している様子

今回のゼミ活動では、前回のゼミ活動で行った事前調査の結果をもとに、それぞれが企画案を数個発表し、共有しました。

企画の共通認識として、メディア学部やメディアクションのことを知らない人が聴いても目白大学メディア学部の作品だとわかるように意識することが挙げられました。また、過去の受賞作品を聴き、それに対する審査員のフィードバックから「印象に残るCM」がいい評価をもらっているということがわかりました。

ゼミ生10人がそれぞれ違った観点からメディア学部を紹介している企画案は聴いていてとても面白かったです。次回はいよいよ原稿の最終発表なので、各々の企画案がどういった形になっているか楽しみです✨
原稿がCMに起用されることを期待して、奮闘していきたいと思います!

担当:池田

#記事 #目白大学 #メディア学部 #牛山ゼミ #16期生 #プロジェクト #大学生 #ラジオ #ニュース #書籍


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