小さな粒たち

もう、11月の下旬なのに、
こんな雪降る地域で、
寒さに弱いはずのハイビスカスに
蕾がついている…
もしかしたら、
地球全体は、未来には、
住みやすい温度帯だけに
なるのかも…

果実が豊富に実り、
生きるのに必要なものは
すべて与えられる、
エデンの園みたいな
環境になるのかも…
何も所有しないで、
自然に、地球に、
完全に溶けこんだ生き方に
戻るのかな…
戻りたいな…
昔からの愛読書「パパラギ」
久々に読んでみたくなった(^-^)

空間に泳ぐようにうごめいている
精子に似た光の粒が
見えるのだけど、
わたしは、この、
空気に溶け込んでいる、
小さな粒たちが、
世界を創っていると思っている
わたしにとっては、
この粒たちが神

でも、これらがどうやって
目に見える形になっていくのか？
まだ神秘のままだけど、
その鋳型を作り、まとめるのに、
周波数が関係している、きっと…

ただ、人と接する時に、
いつも感じることがあって、
傍にいると、
気持ちよ～くなれる人と、
なんだか落ち着かなくなる
人がいる

見えている肉体を含む、
直径2mぐらいが、
その一人の人を強く表す空間
その空間が重なり合うときに、
この光の粒が交じり合うのでは？
と思っている

だから、よく似た性質をもつ粒で
構成されている人といると、
ほわーんとした感覚に
なるのかな？
安心して、勝手に心が開く

初対面でも
懐かしく感じてしまい、
つい近寄っていってしまう…(^^;
そんな人に、出会えた時は、
すごく嬉しい
多分、これが
ソウルメイトの感覚なのかな？

"魂"とは多分、
ある周波数により
粒たちを集めて作った
塊みたいなもので、
肉体の基礎となる体
その動きを"心"と呼んでいて、
その粒たちをまとめ、
吸引する力(周波数)を、
"霊"と呼んでいるのかな？と思う
それらが、
肉体という媒体の中で活動する
すべてをまとめて
"わたし"と呼んでいるのだと
思っている

本当は、
粒の集まりでしかないわたしが、
"わたし"という一つの存在として
生きる感覚をもてることが、
肉体をもって生きることの
最大のギフトなのだと思う