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世間の男性が感じている男性育休に対しての不満5選

今回は「世間の男性が感じている男性育休に対しての不満5選」と言うテーマで、世間の男性が感じている男性育休に対しての不満を5つ紹介します👍
あなた自信が育休を取得することに抵抗を感じているには理由があります。
その不満について世間の不満点と僕の意見を解説していきたいと思います。
この記事を読むことであなたの不満はもしかしたら解消されるかもしれません!
ぜひ最後までご覧ください!

男性育休に対しての不満5選

【男性育休に対しての不満】①取得率の低さ

2022年度の男性の育児休業取得率は約13.98%にとどまっており、政府目標の30%には遠く及ばない状況が続いていますね。(現在は少々増えつつある)

これは、多くの男性が育児休業を取得することに抵抗を感じていることを示しています。
その代表例として、「周りに迷惑をかけるのではないか?」という心配や、「男なのに育休取るの?」という周りの圧力が男性の育休取得を妨げる原因なのだと思います。
別に権利なんだからいいのにね🧐


【男性育休に対しての不満】②取得期間の短さ

取得した男性の育児休業期間は約8.2週間と、世界的に見ても短水準!(僕のイメージではもっと少ない気がするけれど…)
制度があるのに活用しきれてないなんて勿体無いですよね。
正直僕の経験上、数週間〜2ヶ月程度の休みでは足りないです。
育児に積極的に参加するためには、より長い期間の休暇が必要だと考えられています。
ママのメンタルケアもパパの仕事ですから笑


【男性育休に対しての不満】③取得に対する周囲の圧力

男性が育児休業を取得しようとすると、職場や周囲から「仕事に集中できない」「男なのに休んでいいのか」といった圧力を感じるケースが多いですよね。
自分がその立場になったときどうするんだ?と思うけど、そこまで考えられない人が山ほどいるからこそ、こんな空気がいつまで経っても無くならないんでしょうね!🧐
権利なんだから文句言われる筋合いはないですよ^^


【男性育休に対しての不満】④経済的な不安

育児休業中は給与支給がなくなるので、経済的な不安はあるでしょう。
でもその分だけ給付金が決められた割合で支給されるので生活には支障はないのではないでしょうか。
満額もらわないと生活がギリギリという家庭は"家庭の収支管理"を見直した方がいいと思います🧐


【男性育休に対しての不満】⑤育児休業後のキャリアへの影響

育児休業を取得したことで、昇進や昇給などのキャリアに悪影響が出るのではないかと懸念する男性も多いみたいです。
僕の見解からすると、別に自分の経験に自信があるのであれば、今の会社に固執する必要はないのだから仕事には困らないかと思います。
自信がなくても世の中にはたくさんの会社があるし、現代では自分の力で簡単に稼ぐ方法だってありますよね。
今の会社での将来性を考えるより、自分自身の稼ぐ力を身につける方が得策だと僕は思います!


男性育児休業に対する世間の変化

近年、男性の育児休業に対する世間の意識は徐々に変化しつつあります。
政府は男性の育児休業取得推進に取り組んでおり、企業も育児休業制度を拡充する動きが活発化しています。
また、メディアでも男性の育児休業に関する特集が組まれるようになり、男性の育児参加に対する理解が深まりつつあるので、これから育休を取得する人が更に増えればいいなと思います。


まとめ

男性育児休業に対する世間の不満は依然として存在しますが、近年は状況が改善しつつあります。
しかし、それよりも自分自身の考えを変えていくことの方が大切だと僕は思います。
「周りの人間が言うから」ではなく「自分はどうしたいのか?」と言うように他人の人生ではなく自分の人生を歩めるような思考を身につけることが、自身の幸福度を高めることにつながります!
育休をとって家族と過ごしたいと少しでも思うのであれば、育休を取得することを前向きに考えてみてください^^

公式ラインで男性育休の相談を承っています!
ぜひ気軽にご相談ください!


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