見出し画像

【パパママ必見!】あまり知られていない男性育休の真実5選!!

今回は「あまり知られていない男性育休の真実5選」と言うテーマで、あまり知られていない男性育休の真実を5つ紹介します👍
あなたは本当の育休に対する知識を持っていますか?
その育休に対する知識、実は間違っているかもしません🙅‍♂️
と言うことで今回は、育休に対する知識をアップデートしていきましょう!
この記事を読むことで、あなたはしっかり育休の制度を活用できるようになります!!
それではいきましょう!


あまり知られていない男性育休の真実5選!!

【男性育休の真実】①育休は労働者の権利!

子供を授かった友人や親戚に「育休取るの?」と聞くと…
「うちの会社には育休がないんだよねー。」と答える人が本当に多いんです😟
結論から言うと、育児休業は国が労働者に対して用意している制度であって、会社の制度ではありません🙅‍♂️
よく「会社に相談したらうちには育休はない!と拒否された。」と育休を取ることを諦めている方がいますが、それは会社の都合であって会社は育休を拒否することはできません。
育休は労働者であるあなた自身が「どうしたいのか?」という自身の都合で決めていいんです!
会社にも事情があるかもしれませんが、それは会社が考えることであり、あなたが考えることではありません。
どれくらい取りたいか決めたら会社にその旨を伝えましょう!!


【男性育休の真実】②男性も育休を1年間取得できる!

「女性は1年間の育休を取れることは知っているけど、男は2週間程度じゃないの?」と思っている方も多いようです。
結論から言うと、男性も女性と同じく最大1年間の育児休業を取ることができます
確かに周りにはそこまで取得している男性は少ないかもしれませんが、制度的には1年間取ることができるんです!
「そんなに必要?」と思う方もいるかもしれませんが、僕の経験上、最低でも3ヶ月は取得してママのサポートに専念することをオススメします👍


【男性育休の真実】③毎月、給料の約80%の補助金をもらえる!

「育休取りたいけど、生活費はどうするの?」と、お金の不安を抱える方もいるでしょう。
実は、育児休業中は国から補助金をもらうことができます
具体的な説明は割愛しますが、毎月給料の総支給額の約8割を受け取ることができるんです!
満額ではありませんが、大抵の家庭が普通の生活を送ることができるのではないでしょうか☺️
お金の心配をせず育児に専念できる!
最高の制度ですよね✨


【男性育休の真実】④手続きは思っている以上に簡単!

「育休の手続きって結構大変なんじゃ?」と思う方もいるかもしれませんが、育休取得時の手続きは至って簡単!!
①会社に育休を取得したい旨を伝える
②会社に育児休業申出書を提出する
③変更がなければ育休開始日から育休スタート!
この3ステップを踏むだけです✨
育児休業申出書の書き方は僕の運営しているブログにて紹介していますので、そちらをご参照ください^^

ね!思ったより簡単でしょ?
さて、明日育休を取ることを会社に伝えましょう!


【男性育休の真実】⑤副業しても大丈夫!

「育休の時間を活用して副業がしたい!」なんて考える方もいるでしょう。
僕もその中の一人です!
結論から言うと、育休中の副業はOK!
ただし、給与を受け取ることはダメなんです!!
簡単に説明すると、アルバイト等で他社に雇用されて働くのはNG!
なぜならば、給与が発生すると、育児休業給付金が受給できなくなる可能性があるからなんです😭
副業をやるなら、自分で生み出せるもの(個人で稼ぐ)でなければなりません。
例えば、物販・動画編集・株式投資など、ご自身で稼ぐものに関しては問題ないと言うことになります👍
もちろん年間20万円以上の収益がある場合は確定申告が必要になりますが、それさえできればOK!
これから複数の収入源を作りたい方には育休はもってこいの制度ですよね!


まとめ

誰も教えてくれないからこそ、得する制度というのはわからないものです。
しかし、知識は自分で持っておかなければ誰も助けてはくれません。
この記事を機に一度育休の制度についてしっかり学んで見てくださ^^

僕が運営しているブログで男性育休について詳しく解説しておりますので、ぜひご覧くださいね!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?