畜産・動物市場という生物兵器工場を止められなければ、人類はこの先もずっとしっぺ返しを受け続ける

2020年4月10日ニューズウィークの記事。

これまでも、これからも、権力と癒着した一部の人々の動物肉への貪りが、世界中を感染病の恐怖に陥れ続けるのでしょうね。

前世紀からずっとこうなのは分かっちゃいるのに世界中が止められないのだから、一部の人達だけのせいにはできませんね。

人工生物兵器だという見方もみられますが、この記事で紹介されている動画を観れば、動物市場や飼育の劣悪な衛生環境自体が人工生物兵器工場と呼べるに等しいものです。

ビデオはこちらから。分かりやすい英語です。

https://youtu.be/TPpoJGYlW54

日本語字幕は有志の方が只今作成中のようです。ありがたいですね。。

また、野生動物の取引についても、彼らの活動の年代と政治癒着をみれば、土地に根付いた「文化」として短絡的には片づけられず、結局、中国の中でも一部のお金持ちの為に大多数の一般の人々が危険にさらされているのが実情のようです。。。

世界中どこでも、食肉産業と政治が癒着して環境保全を妨げているという図式が共通していることは、これからもっと注目が集まって欲しいものです。


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