妊娠中のピラティスで得られる効果
・分娩時や産後の回復に向けて安全に体力をつけることが出来る
・腰痛や股関節痛等マイナートラブルの改善及び予防
・インナーマッスルを鍛え分娩時間を短くする
・呼吸を深くし自律神経を安定させる
・血流を上げることで赤ちゃんの発育をサポートする
妊娠16週を過ぎて産婦人科医から運動の許可が出たあとは、安全に身体を強化出来るピラティスがオススメです。
会話をしながら出来る範囲の強度で行うので安心しながら楽しく身体を整えることが出来ます。
運動後は誰でも約1時間ハッピーホルモンと呼ばれるβエンドルフィンが出ますが、妊婦さんは約2時間出ることがわかっています。
その為妊娠中のメンタルの安定にもピラティスが役に立てると感じています。
妊娠前の運動習慣や体調によってメニューを変えていく必要があるので、妊娠中のピラティスを指導できるインストラクターの元でレッスンを受けてみてください。
貴重な妊娠期間を、快適で幸せに過ごせる人が増えますように。