読書メモ：『つらいから青春だ』キム・ナンド

👀私の本の読み方

こんにちは、占い師のめでたいこです🌈
「本は初めから終わりまでしっかり読まないものといけない」と思っていませんか？
本は自分の悩みや疑問に答えてくれるもの。
だからササーッと流し読みでいいんです。
そこに答えがなかったり、話し方が嫌だったらスグに閉じて、
新しい本を手に取りましょう。
悩みや疑問は常に変わるもの。
同じ本でも読む時期が変わるだけで、
目に入るものが違ってきます。
本も人と同じで出会いです。
出会えたことに感謝。

---

👀『つらいから青春だ』で心に残ったことば

・私の人生は何時か？
24時間は1440分
人生80年で考えると1年は18分
50才でようやく午後3時
・私という花が咲く季節のことを考える
・人生で重要なのは最初の職場ではなく最後の職場
・熱意の力は合理的な判断より勝る
・世間の物差しではなく自分の価値と情熱とやりがいを基準にして生きる
・嫉妬する代わりに羨ましく思え。他人の成功を認めそこから学べ
・大学で得るものは卒業証書ではなく「いい人間関係」
・時間は有限だから、15分以内に片付けられることは今スグやる
・何かをやめてみる。例えばテレビやネット
・１日１時間１年間投資すれば何でもかなり上達する
１万時間の法則。
１日３時間１０年間
・仕事の価値は「どのくらいお金が稼げるか」より「私をどんな人にしてくれるか」を基準にする。
・大学とは学問的な研究のできる知性人の養成であって、企業が求める技能者ではない
・初めは三等席でも、とにかく汽車に乗り、一等席に向かって動け
・社会は仕事の成果と個人の幸せの間での綱渡り
・本と旅は自分を成功させる出費
・自分の価値を高めることに投資するのが確実な財テク