noteで綴っていること
必ずしも誰かの求めるものを書く必要はない。ただひたすらに、その時の自分が思うこと、感じることを述べることが大切だ。
当たり前のことながら、自分の感情は、あくまで自分だけのもの。誰かからの「スキ」や「イイネ」を欲して、言葉を書き連ねるのは後々自分が苦しくなるだけ。
自分の目で見て、心身で汲み取ったものが、語るべきこと。その先に、誰かとの分かち合いがある時もある、ただそれだけだ。
誰かに何かの判断を委ねず、自分の直観で決めるという感覚を大切にする。そのうち感情が揺らぐことも減るだろう。たまに感情が揺らぐことがあったとしても、それはそれで良いんじゃないだろうか。
自分にとっての最良とは、その時の状況によるものだから、たとえ「あの時の自分」と真逆になってしまっても、「現在の自分」が決めたこと。決して自分自身を否定しないように心がけたい。
これらのことを繰り返すうち、自分が書きたいものがまとまっていく。あまり偉そうなことは言えないが、私はこういったことを繰り返してnoteに綴っている。