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Purpose・Visionを考える

こんにちは。
フロンティア・フィールドの棚橋です。

さて、フロンティア・フィールドは2月に以下2件のプレスリリースを発表いたしました。

株式会社スズケンとの資本業務提携に関するお知らせ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000064723.html

倉敷中央病院における「働き方改革実現に向けた ICT 戦略立案」に関するコンサルティング契約締結のお知らせ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000064723.html

フロンティア・フィールドの成長を加速させ社会全体の医療DXを促進するうえで、上記2つは今後を担う重要な位置づけとなります。また、上記の早期スケールに向けて軌道に乗せていくことと同時に、フロンティア・フィールドの軸である日病モバイル事業の足元を救われてはいけません。

そんな中、先日改めてフロンティア・フィールドの原点であるpurpose、visionを見つめなおす時間を取り、議論しました。     

議論の様子
Purpose/Vision

特に議論に時間を使ったのは、弊社のPurposeである「医療の情報革命によって、全ての人を幸せにする」についてです。

このPurposeは代表取締役社長 兼 CEOの佐藤の原体験を通じ、佐藤の思いも含めて策定されたものです。

直近で入社メンバーもいるため、改めてPurpose策定当時の経緯を佐藤から共有すると共に、「幸せとはどのような状態を目指すのか」「全ての人である医療従事者、またその先の患者に対してどのように実現していくか」等、チームに別れて様々な議論を交わしました。

大企業、中小企業問わず「パーパス」や「ビジョン」を定義する会社が増えていますね。ただ、そのパーパスを活かすも殺すも会社次第。折角定義した「パーパス」が文字列だけになってしまったら勿体ないことです。

ではなぜこのタイミングで改めて議論しているのか。
現在、幸いにもご利用病院が増加し、新たな業務提携も結び、更に社員数も増加してます。ステークホルダーが増え可能性は大きく広がる一方、目指すべき方向がブレてしまったら意味がありません。このようなフェーズだからこそ、改めてパーパスを基に目指すべき方向を定めていくことが重要なのです。

更にはお客様・パートナー様に向けて、改めてフロンティア・フィールドの社会に対する意義を知っていただく、そして社員数が増え組織が大きくなる中で社員全員が同じ方向を向いてアウトプットを最大化するために「パーパス」が必要不可欠です。

まだまだ道半ばですが、今後も繰り返し議論を重ね、フロンティア・フィールドのPurposeの解像度を上げていき、どのように実現していくか議論を続けていきたいと思ってます。


本投稿を読んでPurposeに共感し、一緒に考えていきたいと思った方はいらっしゃいませんか?熱い仲間を募集しています!
是非、こちらから応募下さい!