CATALYST医大生

医学生が運営する医療系キャリアの多様性を伝えるノートです。学びの原点はリスペクトにある。読者の皆様がこのページを通してそのようなメンターを見つける事ができれば幸いです。「多様な道がある、道は一つではない」という事を伝えていきます。 Webで医学生向けマッチング情報も公開中!

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最近の記事

最前線、カンボジアで学ぶ「日本らしい医療輸出」の強み

林祥史 先生役職Sunrise Japan Hospital Phnom Penh(カンボジア・プノンペン)院長 脳神経外科医、総合診療科医 キャリア 1999年灘高校卒, 2005年に東京大学医学部医学科卒業。亀田総合病院の海外留学枠コースで初期研修を修了、同院脳神経外科後期研修課程に進む。2009年、医療法人社団KNI北原国際病院脳神経外科に移る。2013年に同院脳血管内治療部長となる。臨床業務と並行して、北原国際病院が主導する海外事業プロジェクトにも従事し、カンボジ

    • 世界的キャリアの築き方

      黒川清先生とは?? 専門は腎臓内科、医療政策、科学政策 日本医療政策機構 代表理事 認定特定非営利活動法人 Teach For Japan理事 一般社団法人HLAB理事 医療法人社団松和会理事長 62年東京大学医学部を卒業し、同大大学院医学系研究科で博士号を取得。69年に渡米し、79年にUCLA内科教授。83年に帰国し、東京大学内科教授、東海大学医学部長、日本学術会議会長、内閣府総合科学技術会議議員(03-07年)、内閣特別顧問(06-08年)、世界保健機関(WHO)コミ

      • 米国腫瘍内科医に聞く、アメリカ臨床留学の話

        白井敬祐先生とはDartmouth-Hitchcock Medical Center Norris Cotton Cancer Center Associate Professor of Medicine, Hematology/Oncology Geisel School of Medicine at Dartmouth キャリア1997年に京都大学卒業。横須賀米軍病院で1年間の研修終了後、福岡飯塚病院を経て、国立札幌がんセンターに放射線腫瘍医として勤務。2002年に

        • ハーバード教授から学ぶキャリアと臓器移植の話

          河合達郎先生とは・移植外科医(Massachusetts General Hospital、以下MGH) ・Professor of Surgery, Harvard Medical School キャリア1981年日本大学医学部を卒業。 外科と免疫学に興味を持ち移植外科医としての道に進み、東京女子医科大学腎臓病総合医療センターに入局。 1991年にマサチューセッツ総合病院(MGH)移植外科にResearch Fellowとして留学し、移植免疫を研究。1994年に日本に帰国

          ハーバード教授から学ぶキャリアと公衆衛生の話

          イチローカワチ先生とは?・ハーバード公衆衛生大学院 社会行動科学学部 学部長・教授  ・Harvard T.H. Chan School of Public Health  ・John L Loeb and Frances Lehman Professor of Social Epidemiology  ・Chair at department of Social and Behavioral Science キャリア1961年東京生まれ。12歳で父親の仕事の関係でニュージ

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