吉田さんよりシェアさせていただきます。病気の子どもたちへの応援をよろしくお願いいたします。
長期入院中の高校生(AYA世代)に、切れ目のない教育を。
吉田莉恩
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月10日(水)午後11:00までです。
支援総額
363,000円
目標金額 360,000円
100%
支援者
40人
残り
48時間 56分 21秒
14
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プロジェクト本文
▼プロジェクトの目的
「長期入院中の高校生に充実した教育環境を提供したい」
長期入院により、教育が途切れる子どもたちがいます。
特に高校生は義務教育の範囲外にあり、院内学級等に所属できないため、自ら学習を進めなければなりません。
優先される生活の中で、自らの力で学習を進めなければならないのは、想像以上に困難です。
高校生は子どもから大人へと成長する大切な時期。病気と向き合いながら、将来への不安と闘い、学びの機会を失うことは、言葉にできないほどの精神的な負担をもたらします。
しかし、病室で過ごす彼らの中には、未来への希望を抱き、学び続けたいと願う子どもたちがいます。
「退院したらまた学校で友達と一緒にいたい」
「しっかり単位を取って卒業したい」
「体調が許す限り、勉強したい」
そんな高校生の教育を確保するべく、治療と並行した学習及びキャリアサポートを実施します。
治療を最優先としつつ、学習意欲をサポートし、進学や卒業に必要な学力を維持することを目指します。
さらに、病気や入院による精神的な負担を軽減し、学業を通じて希望を持たせることも大切な目標です。
▼プロジェクト概要
このプロジェクトは、病気で入院中の高校生が治療と並行して学習とキャリア形成を続けるための支援を行います。
具体的には、
①ポケットWi-Fiの貸し出し
②スタディーサプリなど学習動画の提供
③学習メンターによる学習計画と指導の提供
④キャリアメンターによる進路サポート
です。
約1月間のプロジェクトは、デジタルツールを活用し、各学生のペースに合わせ個別対応を重視して取り組んでいきます。
対象者は、長期入院中等の高校生(AYA世代)6名ほどを予定しています。
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