富士山はやっぱり眺める山だった。
登山をやり初めて2年になりますが、今年の夏、初めて富士山に登頂しました。
これまでいろんな山に登ってきて、そこから富士山を眺めてきました。
富士山を眺めながら、いつかはに登ってみたいと思っていたのです。
そして初めて富士山に登って感じたのは、富士山はやはり登る山ではなくて眺める山だったということです。
富士山からの眺めも素晴らしいのですが、基本的に下に湧く雲しか見えないのです。
雲の合間の遠くには、八ヶ岳や南アルプスも見えるのですが、残念ながら感動的なものではありませんでした。
そこで、これまで登ってきた山から見た富士山の写真を集めてみました。
一部、山からの富士山ではなく、海から見た富士山も混じっています。
統一感がなくて申し訳ございませんが、気に入った写真が見つかったのアップさせていただきました。
富士山の写真
先ずは今年の夏に登った八ヶ岳、赤岳天望荘から見た富士山です。
八ヶ岳の最南端、編笠山からの富士山です。
続いて瑞牆山からの富士山です。
やはり雪のある富士山は綺麗です。
五丈岩がデカすぎる。
金峰山からの富士山です。
乾徳山の巨大な岩の壁をよじ登った上の山頂からの富士山です。
大菩薩峠はとても富士山が綺麗に見えます。
ここから丹沢3連発です。
少しずつ富士山に近づいて行きます。
箱根に行きます。
ついでと言ってはなんですが、ここからは湘南の海から見た富士山の写真2枚です。
もし富士山がなかったら、登ってきた周辺の山も、海からの眺めも全く違ったものになります。
富士山に登ることによって、改めて富士山の大きさとその価値を感じました。