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荒木俊哉(著)『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』|久しぶりのトレーニング。

荒木俊哉(著)『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』という本には、2分でできる「言語化力」トレーニングの方法が書かれています。
そのトレーニングというのは、1枚のA4のコピー用紙に、2分間で思い浮かんだことを書き込んでいくだけという、シンプルなものです。

このトレーニングを1日に3回行います。インターバルを入れても10分間くらいです。毎日続けると、言語化力が身につくというものです。
トレーニングを行うために、私はA4のコピー用紙を500枚も買ったのですが、きっちりと三日坊主で終わっていました。

ここ最近1ヶ月間くらいでしょうか、毎日ゴルフクラブを握って、素振りをしています。素振りの回数は、ほんの10回だけです。
多分、その効果だと思うのですが、先日のコンペでは何と、ベストスコアを出すことができたのです。小さなトレーニングの積み重ねの効果を、実感しました。

そういうこともあって、今日、思い出したように「言語化力」トレーニングをやってみました。しかし、これがなかなかうまくいかないのです。
2分間というのは、とても短い時間です。ほとんど書ききれないうちに終わってしまいます。
これって、続けていくと本当にできるようになるのでしょうか。

習慣というのは、上手くいかないときが試練の時です。とにかく復活させて、続けてみようと思います。
本の巻末に、メモの「問い」の例が書かれています。ちょうど500の例が書かれており、これを地道にやっていきたいと思います。
ゴルフのように、効果が出ればいいのですが。

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