【映画】『小説家を見つけたら』〜文章を書きたくなる映画〜
観たいと思った映画を、メモアプリに記録をしていっているのですが、なかなか見る時間がなくて困っていました。
最近、そのメモアプリを見返していると、気になるタイトルの映画が目に止まりました。
それが『小説家を見つけたら』という、映画です。
なぜ、この映画をメモアプリに残したのか、全く記憶にありません。
ネットで調べてみると、2000年に公開された、アメリカ映画で、主演はショーン・コネリーです。
本屋大賞の発表の日までに、ノミネート作品10冊を全て読もうと思って、読書ばかりしていたのですが、とてもこの映画が気になって、Amazon prime videoで観ることにしました。
最近、映画館で見た『トップガン・マーヴェリック』や『タイタニック 3Dリマスター』のような派手さはありませんが、十分見応えのある物語でした。
特に、こうやってnoteに文章を書くことに精を出している私にとっては、とても感動する映画でした。
特に、ショーン・コネリーが扮する、天才作家であるウィリアム・フォレスター氏の言葉が痺れました。
まさにその通りだと思います。
人に見せるために文章を校正したり、推敲するのは後からでいいのです。
先ずは何も考えずに、自分のために文章を書くのです。
そのときが一番気持ちがいいのです。