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地下鉄六本木駅の階段

8月末に八ヶ岳に登って以来、登山をすることができていません。
それどころか平日は車移動ばかりだし、休日は部屋に篭りっきりで全く運動ができていませんでした。


先日、六本木に行くことがあって、都営地下鉄大江戸線の六本木駅で降りました。
普段から駅ではエスカレーターやエレベーターを使わないようにしており、この日もいつものように階段を使って地上に向かっていました。

それが、階段を登っても登っても地上に辿り着かないのです。
地下鉄六本木駅を舐めていました。
後で調べてみると大江戸線の六本木駅は地下42.3メートルで、日本の地下鉄の駅では最も深い駅とのことでした。

丹沢の塔ノ岳に登る、通称「バカ尾根」こと大倉尾根の地獄の木製階段を思い出しました。


翌日はきっちり太ももが筋肉痛になっていました。
1ヶ月以上、登山をしていないうちに完全に身体が鈍ってしまっています。


山に登りたいという気持ちはあるのですが、なぜか最近モチベーションが上がりません。
「意識を変えるには、先ず行動を変える」ということを聞いたことがあります。
そろそろ今週末あたりは、行動を起こさなければと思っています。

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