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財布を長財布にするとお金持ちになるのではなく、お金持ちの人が長財布を使っていた。
長財布を持つとお金持ちになれるというのが流行った時期があった。
根拠は、お金もちはみんな長財布を持っているからだというものだった。
私もそれを信じてハイブランドの長財布を買って今でも使っているが、あまり効果があったとは言えない。
そんなことよりも本当にすべきことはなんなのかを考えなければならない。
スマホ決済で長財布の出番がなくなる
今となっては普段は殆どがスマホ決済になってしまっていて、長財布は鞄の中に入ったままになっている。
あるとき、鞄に入っている筈の長財布が入っていないことに気づいた。
そういえばスマホ決済ばかりで、1週間ほど長財布を見ていなかった。
現金はそんなに入れていなかったのが、免許証や保険証、クレジットカードやキャッシュカードが入っていた。
少し焦ったが、探してみると上着の内ポケットに入っていた。
そんなことがあったので、長財布の中にはAppleのAirTagを入れるようにした。
一万円札もあまり必要がない
スマホ決済がまだ一般化されていなく、現金支払いが当たり前の時は、長財布というのは重宝した。
今は本当に現金を使わなくなったのだが、偶に個人経営の定食屋さんに入ると現金しか使えないお店が結構ある。
そんな時に、1万円札を出してお釣りをもらうのがとてもめんどくさく感じて、最近は現金を引き出す時には全て千円札で引き出すようにしている。
少し長財布が嵩張るが、その方が便利である。
2024年には新紙幣が発行されるが、渋沢栄一さんをお見受けする機会はかなり少なくなりそうで、北里柴三郎さんの方が活躍しそうである。
お金持ちだから長財布を使っていた
長財布にするとお金持ちになるという話は、お金持ちの人はお金に余裕があるので、高級な長財布を持っている人が多くいただけのことである。
同じような発想でいくと、高級車に乗るとお金持ちになれるとか、タワーマンションに住むとお金持ちになれるとかいう話になってしまう。
高級車やマンションは簡単に買うことはできないが、高級とはいっても長財布なら庶民でも頑張れば手が届く価格帯だったといのが、流行った理由だったのだろう。
長財布より投資信託の方が賢い
財布を変えてお金持ちになろうとかいう考えそのものが馬鹿らしいし、お金のために生きてるというのも虚しい話だ。
そんなことよりも人生には大事なことがある筈だ。
只、それがいつまで経っても見えてくることはなく、その原因はお金がないためだと考えてしまう。
そしていかに楽をしてお金を手に入れる方法はないかと考え、馬鹿な行動をとってしまう。
財布なんて本当はなんでもいい。
人はものを買うとき、何か理由をつけて買っている。
高級な長財布を買うときも何か理由を考えて自分の行動を正当化しようとした。
高級な長財布を買うお金があるなら、そのお金を投資信託か何かにまわした方が、将来お金持ちになる確率は高い。
長財布を持ちたいのであれば、お金持ちなってから買えばいい。