沖縄に行ってみよう〜1泊2日ひとり旅（3）
沖縄旅、前回は、沖縄入りするまででした。
さてさて、早速、ゆいレールの那覇空港駅へ。
Suicaも使えますが、券売機で1日乗車券を買います。
お得すぎる切符
1日乗車券 1,000円
券面のQRコード部分を改札にかざして通過します。
乗ってみると、インバウンドの多さにびっくり。中国語と時々韓国語も聞こえてくる。
まずはホテルに荷物を預けて身軽になりたいところですが、ホテルより手前に、立ち寄りたい駅があります。
それは、那覇空港を出て一駅目の、赤嶺（あかみね）駅。
日本最西端の駅と最南端の駅を数分で行き来できちゃうなんて、なんだかすごいです（語彙力）。
さて、それではホテルへ……と思ったところで、赤嶺駅で「エキタグ」（アプリによるデジタルスタンプラリーみたいなもの）コーナーを発見。ゆいレールでエキタグあるとは！ さっきの那覇空港駅のも押したい……明日また那覇空港駅に来るとは言え、明日はお土産が増えているだろうし今日の方が身軽だわ……というわけで、また那覇空港へ戻り、エキタグを押し、ホテルの最寄り駅まで戻ったのでした。一人旅ならではの身軽さですな。
エキタグ、ゆいレールではこの2月からスタートしたみたいなのですが、2日間で他に押してる人を見かけず……。
せっかく？無駄なような行きつ戻りつをしてしまったので、空いている車内の写真を撮ることにしました。
ここに一人で座る勇気はなかった
そしてやっとこさ、ホテルの最寄り駅・県庁前駅へ。要らない荷物をホテルに預けて、散策へ出発です。
と、ここで……
普通に咲いていました。2月なのに！
南国の花々を見つけて、嬉しい気分になりました。
黒川紀章デザイン設計なんだって。展望台もあるようだったけど、先へ急ぎます。
国際通りへ。
とにかくお土産屋さんがいっぱい。町の大きさ・お店の多さに圧倒されました。ガイドブックで予習した際に目星をつけていたお店がなくなっていて残念。
実は、モノレールの駅で首里城のパンフを見つけて手に取ったところ、当日申し込みも可能なガイドツアーがあると知りました。ツアー最終回が16時スタートとのことだったので、それに間に合うよう、国際通り後半は少し急ぎ足に。
お土産、この時は何も買っていません。お夕飯になるようなものとフルーツ（重くなりそうな）を買いたかったので、首里城からの帰りにまた寄ることにしました。
国際通りを抜けたところにある牧志（まきし）駅よりモノレールに乗り、儀保（ぎぼ）駅へと向かいます。
海に囲まれた県なんだなぁと実感する瞬間
少し？長くなってしまったので（やっぱりわたし鉄分濃いめの人でした）、この続きはまた次回。お楽しみに！