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20241110麒麟俳句会。

この日の参加は、先生入れて24人・118句。朝だった割に?参加者が多め。

持ち寄り5句のうち、並選をいただけた句。

夜学子のひとりふたりと帰りゆく

「夜学子(やがくし)」という季語からイメージをたどってできた句。

新蕎麦を誘ふ相手は決めてをり

そういえば最近、お蕎麦屋さん行ってないなぁ。

席題(当日にお題が決まってその場で作句する)は、時間的に行いませんでした。

この日の先生のお話では、
・たくさん作る中でポンと名句が出る。
・2、3ヶ月ではなく10年20年といった長いスパンで自分の句をとらえるとよい
というが印象的でした。その日の句会や月刊誌の投稿に一喜一憂していてはイカンですね。まぁ、嬉しいのは嬉しいとして、ダメだったときにどうとらえていくか。それが勉強なんだなぁと思います。


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