『麒麟』2024年秋号。
せっかくなので(?)、結社誌に載った自分の句を、写真と合わせて載せてみようと思います。
結社誌への投稿は、1人10句まで。
その中から、先生が選んでくださった何句かが、掲載されます。この時、「どの句が載ったのか?」よりも「どの句が選ばれなかったのか?」をしっかり考えることが大事、とかねがね先生はおっしゃっています。
今回は、10句のうち、掲載は次の6句でした。
寝苦しい夏の夜。スマホが遠くで鳴っているのは聞こえるけれど、でもあの着メロは会社からだし、出たくないけど出ない