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【ハラスメント】「モラハラ」職場や家庭で精神的攻撃をし続けるハラスメント
こんにちは、Medです!
今回は「モラハラ」を取り上げます。
「パワハラ」と混同されやすい「モラハラ」について触れます。
よく「モラハラ夫」などと言いますが、どんな夫なんでしょうか?
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。
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①「モラハラ」とは
![](https://assets.st-note.com/img/1644660887068-yDc0dH5HXP.jpg?width=1200)
◆ハラスメント
まずハラスメントから説明しましょう。
ハラスメントとは、弱い立場の相手に嫌がらせをする行為という意味のこと。英語ではharassmentと表記される。harassmentの直訳は、嫌がらせや迷惑行為を行うことだ。ハラスメントの定義は、加害者の故意の有無に関係なく被害者が不利益を被り苦痛を感じるような全ての言動とされている。
簡単に言えば、「どちらかの優位性」を背景とした「嫌がらせ」や「迷惑行為」のことですね。
よく耳にするのは「セクハラ」「パワハラ」「モラハラ」などが該当しますね。
何がハラスメントとして該当するかと言えば、「相手が不快と思えばハラスメント」です。
◆モラハラとは
では、「モラハラ」の定義とは何でしょうか?
定義としては、言葉や態度など“目に見えない暴力”で相手を追い詰める行為をモラハラと呼びます。
つまり、「パワハラ」と違って「職場」という「制約」がない訳ですね。
また「言葉」や「態度」などという、「精神的な打撃」を与えてくる「ハラスメント」であることが分かります。
具体的には次のような事例が該当します。
・責任転嫁
・相手見てからの喧嘩声
・他人に言うことがコロコロ変わる
(例.以前は「ダメ」、今は「なぜしないんだ!」)
・他人を罵倒し、自らが不利益を被る場合のみ態度をガラリと変える
・他人の不幸は蜜の味
・恩着せがましい反面、恩を売られるのを拒む
・基本的にしつこ過ぎる(拒否しても執拗にせまる、等)
…最悪ですね(失笑)
誰がこんな面倒くさい奴と関わりたいんですかね?
・誤って関わってしまった方
・誤って交際に至ってしまった方
・誤って婚姻へと至ってしまった方
上記の方は、トラブルに発展する前に事前に知識としてコチラを参考にしておくことをオススメします。
◆加害者特性
もう毎度お馴染みですが、「自己愛性」の人間がやらかしやすいハラスメントです。
外に出ると「めちゃくちゃ理想的な夫」を演じる癖に、ひとたび家やテリトリー内部に入ると冷徹な本性や悪質な本性を露にする「偽善者」です。
よく「モラハラ夫」とされますが、当然女性にも「モラハラ者」は存在します。
また「嫌よ嫌よも好きのうち」という嫌~な言葉を耳にしたことがありますが、「スケベ親父」が「若い女性」に迫り、「自分が相手を好き」なのに、「相手が自分を好き」と「置き換えて」しまう危険な防衛機制「投影」から来ているのではないかと推測されます。キモッ!
ストーカー被害に遭われてしまった場合には、以下の記事をご参照ください。
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②対応策
![](https://assets.st-note.com/img/1640511574780-Dd27TKKzW9.jpg?width=1200)
対応策については別記事にて記載しています。
ぜひそちらをご参照ください。
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③まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1640511574824-0TypSsBekx.jpg?width=1200)
よくテレビで芸能人の「おしどり夫婦」が離婚して、実は「モラハラ夫」だったというニュースを聞くことがあります。
個人的にはあまりピンと来なかったのですが、実際「モラハラ」を探ってみると、「納得」できる点がいくつも見つかりました。
芸能人に限らず、世間一般を通してもこうした「モラハラ」という「外部からは見えにくい」卑劣なハラスメントは後を絶ちません。
こうした状況を事前に把握し、「まさが自分が」ではなく、「いざ」という時に準備しておきたいものです。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
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④参考・引用など
・ハラスメント weblio辞書
・AiDEM
・モラルハラスメント Wikipedia
・相手見てからの喧嘩声 コトバンク
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