【超重要】「不可侵の領域」を割られた人たちの告白
こんにちは、Medです！
以前、「不可侵の領域」という記事を執筆しました。
誰にでもある「プライベートゾーン」というか、「勝手な干渉を許可しない場所のこと」ですが、「（病識のない）クラスターＢ者」は「相手の苦痛」が分かりません。
今回は「YouTuber」を中心に、「不可侵の領域」を「割られた人たち」の視点を取り上げます。
今回の記事は「情報発信者」は…という記事ではなく、純粋に「（開示していない）個人情報」を割られたときの「割られた側」のリアクションについてです。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
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①「不可侵の領域」とは
◆「不可侵の領域」とは
以前執筆した「不可侵の領域」を簡単に説明します。
誰でも「（他人に）勝手に把握されたくない領域」が存在します。
それが「不可侵の領域」で、「テリトリー」とも言います。
また「外の世界」と「不可侵の領域」の「境界」を「バウンダリー（境界線）」と言います。
つまり、他人の自分勝手な都合で勝手に「把握」「接近」「干渉」「監督」されたくないものが、こうした「不可侵の領域」です。
また他人から勝手に「超えられたくない」ものが、この「バウンダリー」「境界線」です。
これだと分かりにくいので、次のように例えることができます。
家で言えば、自宅内部や敷地内が「テリトリー」、外界と境界を成す壁や扉が「バウンダリー」です。
誰でも、他人が「私生活を覗きたい」と言って、勝手に家の壁を破壊されたり、その内部を覗き込まれたら「ブチ切れ」ますよね？（普通許可しないけど…）
また、よくニュースになる中国漁船やロシア機は何故問題になるのでしょう？
中国漁船は日本の領海という「テリトリー」を脅かさんばかりに、その境界線つまり「バウンダリー」に異常接近します。
ロシア機は日本の領空という「テリトリー」を脅かさんばかりに、その境界線つまり「バウンダリー」に異常接近します。
なぜこうした事態に「海上自衛隊」や「航空自衛隊」はスクランブル発進するのでしょうか？
答えは簡単です。
「テリトリー」を守るためです。
そのために「バウンダリー」への（事前許可のない）異常接近に対して、異常接近や不法侵入をしないように「警告」するのです。
もっと言えば「勝手な（無許可の）接近」「勝手な（無許可の）侵入」を「許さない」ためです。
また人体で例えると、よく性的被害を受けやすい女性の場合はどうでしょう？
「身体の表面」がバウンダリーで、「体内」がテリトリーです。
あなたが女性ならば、「許可のない接触」「許可のない侵入」など許しますか？これは男性でも（著しい）不快なはずです。
人が最も「干渉」を完全拒絶し、「（いかなる）他人」も「（いかなる）侵入」も完全拒否するのが、「個人所有の端末」や究極である「人の精神」や「頭脳」です。
これはいかなる干渉、侵入も誰も許可しないはずです。
◆「割る」とは
「やべぇ、俺の家の住所が他人にバレた！」とか、「私の個人情報が勝手に漏れてる」という風に、「他人に伏せていること」が勝手に他人に把握されていまうことを普通、「人は嫌がる」訳です。
こうした状況を、よく「割る」とか「割られる」という表現をしますね。
ではこれに該当する意味をピックアップしてみましょう。
15 追い求めて捜し出す。つきとめる。「ほしを—・る」
5 〔ある線を越える〕step over; cross
例えば、「顔が割れる」「住所が割れる」「職場が割れる」「年収が割れる」などなど「個人情報が割れる」とか、「本人が意図していないもの」や「本人が他人に（意図的に）伏せているもの」が「他人の意思によって」「勝手に突き止められる」あるいは「勝手に境界線を破壊される」という意味合いが強いですよね。
◆「脅かす者」
一見「魅力的」に映る「クラスターＢ者」は、「自身」が「他人から褒められたい」とか「他人から認められたい」つまり「見せたい」という承認欲求の暴走者で、他人の「バウンダリー」や「テリトリー」を容易に侵してきます。
その動機は、次のようなものが多いです。
Ａ．ストーカー規制法対象
「相手が好き」「相手が嫌い」
Ｂ．迷惑防止条例対象
「相手に自慢したい」「相手に見せつけたい」
「相手を見返したい」「相手に認められたい」
「相手をバカにしたい」「相手を挑発したい」
上記のような、まるで「パパ見て見て！」や「ママ見て見て！」のような、極めて乳幼児様の幼稚性の高い動機が多く、相手や相手の周囲への迷惑を顧みることはほとんどありません。
あとは、「ダメ」とか「禁止」とか表明すると、わざとそれをやらかす幼稚性も同じです。要は「相手にかまってほしいだけ」なのです。
「パパもママも何で見てくれないの！」と相手を振り向かせるためにわざとイタズラする幼児から（精神年齢は）何も成長していないのです。
特に「自己愛者」など「病識がない」場合、極めて厄介な行動に出ることが極めて多いです。
ちなみに「病識がない」という状態を簡単に説明します。
・自分が「自己愛」や「異常」であると認められない
・自分のやっていることが「異常行動」「人権侵害」「犯罪行為」「不法行為」であると認識できない
・自分が他人に「迷惑をかけている（かけ続けている）」という感覚がないあるいは麻痺している
めちゃくちゃ簡単に言えば、この３点です。
異常性の高い人物ほど、次のような解釈をします。
・「俺／私」が〇〇してやっているという体裁を取り、「対価を要する」などの体裁で、他人のバウンダリーやテリトリーを平然と脅かす
・他人のバウンダリーやテリトリーを侵すということに罪悪感を覚えない
・他人のバウンダリーやテリトリーという存在を無視し、他人自体が自分の身体や精神の一部であるかのように捉える
上記のうち、〇〇に入るのは次のようなものがあります。
・（相手の干渉を許可し得ない）私生活や行動に対しての「自分勝手で迷惑な（自称「ありがたい」）説教」
・「見守り」という名の「監視」
・「いい人」という名の「演技」
・「世話」という名の「仲介」
※最も最悪は、個人の意思を全く無視した「クラスターＢ者」の仲介
最も最悪なもの
・「見守り」という名の「監視」「搾取」
例えば、あなたの「性生活」まで覗き込んで来て、知らないナルシストから「お前は性教育が必要だ」とか言ってきやがったら、あなたはどう思いますか？
普通は「テメェは何覗いてやがんだよ！？」とブチ切れるのが普通です。
しかし、こうした異常者の場合、「親切心」をまとうこともあり、「会話の通じない」異常者の所以はここにあるのです。
異常者ほど「自分はまとも」だと思っているので、自ら「受診」することもありません。
「自分は常に幸福であるべきだ」「他人は常に大迷惑」これが「自己愛者」の性質です。
幼少期に「知らない人について行っちゃダメだよ？」っていう人種居ませんでした？
外面がいいので、「お兄さんとゲームしよう、お兄さんの家においで」とか「おじさんがお菓子あげるからおじさん家においで」と優しさを振りまきますが、いざ２者関係になると豹変し、本来の「独裁帝国」の「拉致被害者」であることを知らしめられるのです。
以前、私が目撃したのは、自宅に近い公園にド派手なベンツで乗り付けた「イキった爺さん」が、遊具で遊ぶ親子をベンチかなんかにどっかり座ってニヤニヤしながら眺めていたのを覚えています。
間違いなくこの類のヤバい奴ですので、「声をかけられても」絶対に応対しないようにしましょう。無論、「ナルシスト」や「エリート系」もこの類ですので要注意です。
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②割られた人たちの告白
ここでは、有名なYouTuberの声を列挙していきたいと思います。
不特定多数の前で「顔出し」や時として「名前出し」をしている彼らにも、当然「クラスターＢ者」による爪痕経験があるようです。
いずれも「チャンネル登録数」や「再生回数」共に多い人物です。
今回は彼ら「情報発信者」という観点ではなく、純粋にあった「迷惑行為」を当事者視点でスポットを当ててみたいと思います。
今回ご紹介したいのは次のような人物の動画（要約）です。
＜プチ目次＞
◆Hikakin氏
◆はじめしゃちょー氏
◆まい氏
◆Lena氏
◆YouTuberが体験した犯罪行為まとめ
ちなみに動画は著作権の関係上、「埋め込み処理」はしません。
気になる方は、動画リンクをご活用ください。
◆Hikakin氏
『【警察沙汰】今まで受けた迷惑行為について全て話します【暴露】』
＜動画のまとめ＞
・前住所が割れてしまい、２時間インターホン鳴らされ続けた
・10m～15m離れてずっと後をつけられる「つきまとい行為」
・自宅付近で待ち伏せされる、声をかけられる「待ち伏せ行為」
まずこの動画で「割られて」しまったのは、「現住所」ですね。
「住所」は、「家族」や「既知の友人」など、特定の限局した相手にしか開示し得ない秘密の情報ですよね。
「顏」や「声」は元から自らの意思で開示していた方なので、外を歩いて「本人を特定されてしまう」のは仕方がないにせよ、自宅や自宅周辺での物理的接近や声出し、こうした行為は極めて迷惑ですね。
疲れて帰ってきて、まっすぐ自宅に入れずに他者を巻かなければ帰れないなんて最悪ですね。
◆はじめしゃちょー氏
『へずまりゅうと迷惑行為について。』
＜動画のまとめ＞
・迷惑系YouTuberに執拗につきまとわれ盗撮「つきまとい行為」「盗撮」
・外出が困難になり、精神的に追い詰められる
・自宅最寄りのコンビニに一週間にわたり張り込み行為「待ち伏せ」
・自宅周辺での声出し行為（深夜帯含む）「自宅周辺での暴言」
・在宅や外出問わず、常に警戒しなくてはならない心理的ストレス
・インターホンの連打と大声での罵倒、迷惑なポスティングなど
動画にもあるのですが、コンビニに張り込むと「コンビニに迷惑」、自宅付近で声出しすると「近隣住民に迷惑」であることが、異常者には理解ができないことを指し示しています。
また、今回の動画は実に悪質性の高い人物による執拗な「つきまとい」「待ち伏せ」「押しかけ」「ウロつき」に加え、自宅周囲での「暴言」「声出し」「悪質なポスティング」など、常軌を逸脱しているのは明らかです。
こうした極めて悪質性の高い行為によって、被害を受けた側は、「自宅内外問わず」「常に警戒の強要」「外出制限による異常なストレス」を強要されるのと同じです。
似たような動画は、以下に提示しておきます。
まぁ「侵入」には当たらないでしょうけど…。
「会話が通じない」という共通点は顕著です。
【不法侵入】やべえよこのおじさんマジで悪質すぎる。
◆まい氏
『【地獄】ストーカー被害に逢い、引っ越すアラサー女子の1日』
＜動画のまとめ＞
・撮影２ヵ月ほど前より、インターホンやドアのノックなどのストーカー
・警察相談するも、証拠がなく注意喚起のみで引越し決意
動画の方も表情で分かると思いますが、「ちょっとやつれて」ますよね？
一方的な感情で、「相手の住所を割る」っていう行為がいかに「違法」で「犯罪」かが分かる動画でもあります。
悪質性が高まると、相手の「私生活」や「現在位置」まで押しかけてくる危険性があります。
内装を結構公開されているので、ストーカーに新居を見られるとまた新居も割られてしまう危険性があります。
動画配信は「自宅内部の一角のみ公開」など、「家バレ」とか「住所バレ」しないように細心の注意を払った方がいいですね。
異常者は「内装」だけで、「どこにある」「どういう建物か」まで見分けられるといいます。
◆Lena氏
【実話】私が経験した犯罪被害について。
・中学生の時に友人とプールに行き、オッサンにお尻を触られる「痴漢」
・高校生の時に電車内でオッサンからつきまとわれる「異常接近」「つきまとい」
・コインランドリーでいつも下着がなくなる、住所特定「下着泥棒」
・駅の券売機で男性にスカートの中を盗撮「盗撮」
こうした「一方的な感情」で他人の「不可侵の領域」つまり「私生活」や「行動先」「生活圏」を割るのは、とても「健全者（まともな人）」のすることではありません。
他人の「プライベート」が気になってとか、実に気色悪い理由で自らの自制困難な動機を元に、他人の「私生活」や「行動」を脅かすのは、少なからず「クラスターＢ」の気がある証拠です。
普通「性的欲求を満たしたい」と思った時に、同意のない他人の私生活や下着、肖像などを同意なく覗き込んだり、勝手に撮影したりしませんよね？
欲求が「自制困難」で「暴走」しやすく、「集団」の「同調圧力」に依存しやすい「クラスターＢ者」ほど「集団暴走」しやすいものはありません。
また「性被害者」の声の上げにくさに漬け込むのは「クズ中のクズ」です。
◆YouTuberが体験した犯罪行為まとめ
最初に挙げたいのは、動画配信者の「落ち度」です。
動画配信で、「自宅内部」「玄関周囲」「自宅周囲」を配信しているところを見ましたが、これは配信者自らが「異常者」に対して「私の自宅はココです」「探しに来てね」と言っているようなものです。
これから配信を予定している方は十分に注意しましょう。
では上記動画についてのまとめです。
基本的に多いのが、「ストーカー規制法違反」と「迷惑防止条例違反」ですね。
誰でもそうですが、「欲求」というのはあります。
「〇〇に△△したい」という「自分勝手な欲望」のことです。
問題なのは、ファンであろうがなかろうが、「相手への同意なき」「接近」「つきまとい」「押しかけ」「声出し／音出し」「痴漢」「盗撮」「監視」などの「やってはいけないこと」を「自制できないこと」なのです。
加えて重要なのは、公開していない「個人情報」や接近を許可していないパーソナルスペースや「身体」を勝手に割られて、「この反応」なのです。
つまり、（「身体」を除くと）他人の「私生活」「行動（外出先）」「位置情報（現在位置）」などのプライバシーは「個人情報」などの更にその「上位」であり、「端末内部」さらに究極は「精神」や「思想」なのです。
例えば多かれ少なかれ、誰でも「性欲」はありますが、「理性」というブレーキが壊れた異常者は、「相手の意思」を全く無視して一方的に「接近」してきたり、「性犯罪」を平然と侵してくるのです。
別に「性的」なものに限らず「住所」を教えるとか、「両者の（事前の）同意」があれば、互いに不快に思わずにむしろ良好な関係を築けるというものですが、こうした異常者はまず「円満な関係性を築く」という重要な過程を無視する傾向が極めて強いのです。
異常者の「接近」は動画にも出ていましたが、「パーソナルスペース」という「勝手に入られると不快に思うスペース」を容易に脅かすような動作が共通しています。
電車内で「満員電車」を口実に異常接近してきたり、当人が居る場所を勝手に突き止めて、ニアミスするように通り過ぎるような異常行動もこうした異常者の共通する特徴です。
共通するのは「やってる本人は楽しい」けど、
「相手はめちゃくちゃ気色悪い」
「相手はめちゃくちゃ腹立たしい」です。
こうした「相手の立場に立てない障害」が「自己愛」「サイコパス」を始めとする「クラスターＢ系」の異常者の共通点なのです。
意外に「高学歴のサラリーマン」がたまに「痴漢をやらかす」理由は何故でしょう？恐らくは高確率で「エリート型自己愛性パーソナリティ障害」の可能性が高いです。
対応策については別記事にて記載しています。
ぜひそちらをご参照ください。
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③まとめ
今回は「不可侵の領域」の中でも、「個人情報」を中心に執筆しました。皆さんも「勝手な拡散を普通許可しない情報」ですよね？
もっと最悪なのは、「個人が所有する（所有し得る）」「情報資産」を脅かされることだと思います。
この状態では「健全な人生設計」すら立たなくなります。
コレをされたら、誰でも大激怒間違いなしですよね。
要は健全者（まともな人）だったら、以下のような行動は「普通しないだろ」っていうことです。
「直接的関係性の構築」や「直接的事前許可なし」に
・一方的に相手の自宅や実家に押しかける行為
・相手につきまとう行為
・相手が近づいてくるのを（偶然を装うなどして）待ち伏せる行為
・相手の現在位置を勝手につきとめたり、現在位置周辺で「声出し」「音出し」する行為
・相手の行動を勝手に把握する行為
・相手の私生活を勝手に把握する行為
・相手のパソコンやスマホ、所有アカウントを乗っ取る行為
・相手自身を乗っ取る行為（サイコパスはコレができるとか？）
まぁ、「普通許可しないもの」も多くありますけどね。
皆さんも、「大事な個人情報」だけでなく、「情報資産」は他人に勝手に盗まれないようにしましょう。
また「見返り目当て」や「対価目当て」での「お節介行為」は「絶対に断る」ようにしましょう。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
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④参考・引用など
・割る コトバンク
・割る コトバンク
・【警察沙汰】今まで受けた迷惑行為について全て話します【暴露】
・へずまりゅうと迷惑行為について。
・【不法侵入】やべえよこのおじさんマジで悪質すぎる。
・【地獄】ストーカー被害に逢い、引っ越すアラサー女子の1日
・【実話】私が経験した犯罪被害について。
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