【超重要】情報は何でも「タダ」じゃない、「錯覚しやすい」現代社会
こんにちは、Medです!
今回は「情報」というものを改めて取り上げます。
昨今は「検索」すれば何でも「情報」が手に入りやすくなりましたよね。
反面、「有益性の高い情報」の管理や「情報の真偽や根拠があるか」の信頼性の判断は、「発信者」「受け手」共に求められる時代となりました。
ブログや動画にせよ、信頼性の高い情報を挙げている人はそれだけ収益化もしやすくなり、多くの人から信頼されやすい状況となっている反面、「調べればすぐに出てくる」からこそ、「何でも情報は無料」と勘違いする人も多くなってきているのではないでしょうか?
そこで、「無料の情報」「有料の情報」その区分けや漏えい防止の必要性について取り上げたいと思います。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
今回の記事内容については、捜査機関の捜査内容を妨害するものではありません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。
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①「情報管理」の必要性
まず「用語」の説明から入りたいと思います。
「情報」「ノウハウ」「知的財産」を順に解説したいと思います。
◆「情報」とは
情報と言えば、「個人情報」や「収益化」や「起業」「営業」に必要な「起業秘密」とに分かれますね。
ここで、「知的財産基本法」や「個人情報保護法」という情報を守る法律があるのと、それと対峙する形で「知る権利」というものがありますね。
「知る権利」についてはコチラで触れているので、ここでは割愛します。
◆「ノウハウ」とは
簡単に言えば、「〇〇を△△すると、うまくいった」などという秘訣などのことでしょう。
例えば、「仕事のノウハウ」「家事のノウハウ」「人と関わるためのノウハウ」「パソコンやスマホの使い方」などがあります。
こうした「ノウハウ」は次項で示すような「財産的価値を有する情報」として、扱うことも可能です。
よく見られるのは、「収益化の一環」として「ブログ」や「動画」で公開されている方がそのいい例ですね。
◆「知的財産」とは
そうなのです!
ここが一番問題なのです。
「捻出したり創作するのに時間も労力もかかる」にも関わらず、「他人から簡単に模倣されやすい」という天邪鬼的な特性を持っているのです。
せっかく「長い年月をかけて準備したもの」であっても、「他人が労せずにパクり倒していく」という状況は、「発案者」の努力をすべて「水の泡」にしてしまうのです。
したがって、個人の持つ「情報」「ノウハウ」「知的財産」は、本人の意思に反して漏出しないように、適切に管理しなければなりません。
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◆ブログや動画配信は収益化の一環でやっている
昨今では、ブログやYouTubeなど、実に多くの情報にアクセスしやすくなりました。
しかも、ユーザーからは「無料」でその情報をスピーディーに得やすくなっているのです。
しかしながら、配信者は「ボランティア活動」の一環としてブログ記事や動画配信をしている訳ではありません。
ブログであれば「広告収入」や「Google Adsence」など、閲覧者数や広告からの買い物いかんで収入が入る仕組みになっているのです。
動画(YouTube)であれば、閲覧者による「総再生時間」と「チャンネル登録数」によって収入が入る仕組みになっています。
逆に言えば、ブロガーが記事化する前に情報が拡散してしまっては、一銭のお金になりません。また動画配信者が動画配信する前に動画を閲覧されてしまっては、一銭のお金になりません。
こうした事態は絶対に避けなければなりません。
またこうした情報もあります。
つまり、「情報を探す労力」「情報をまとめる労力」「情報を発信する労力」それぞれに対価を要求する権利が、情報発信者には「ある」ということです。
②「情報漏えい」のリスク
◆情報保持者が路頭に迷う
最も簡単な例を挙げると、「個別に情報を売る」仕事ができなくなるということです。
これは、すなわち「生計力を奪われる」という「致命的な問題」そのものです。
特に「専門的知識」を保有する職に就く人物が、「お金を取って仕事をして、生活できなくなる」ということです。
こうした個人にとっての「致命的なリスク」は、特にサイコパスや自己愛性パーソナリティ障害者の中でも、「自ら収益を求める必要のない」人物すなわち「学生」や「退役者」の場合は容易にこれらを侵して、「俯瞰で見下ろして」リスクに直面している人物を平然で嘲笑ったり、最悪な場合そのプロセスを監視して、勝手に自らの糧にするというとんでもない図々しさを持ち合わせています。
こうした事態に陥る可能性があるのは、例えば次のような職業人に言えるでしょう。
ちなみに経営者の場合は「倒産の危機」すら抱えるという致命的な問題です。
何故ならば、「企業秘密」がダダ漏れ状態という「異常事態を常時強いられている」のと全く変わりないからです。
逆にこれから経営者になろうとしている人は、「企業秘密」すら構築できずに、起業にすら至らないでしょう。
つまり、「学習段階」「情報収集(自己研鑽)段階」の漏えいは「ご法度」なのです。
例え「特定の人物」が「心配」であったとしても、その「心配」とは「心配者自身の都合」であることを念頭に置かねばなりません。
ましてや「君が心配」などと称して、相手の「私生活」「行動先」「端末内部」などを詮索することは「論外」です。
この段階での「無断搾取」は、「無形財産」つまり「無体の財」の極めて悪質性の高い「情報収集妨害行為」
そのために「学問の自由」は存在し、サイコパスや自己愛者のような人物から「無断搾取」されたり、「情報取得妨害」「情報操作」されることなどあってはならない。
「背任罪」という犯罪は、他者や第3者がこうした「無断取得」「無断搾取」を禁止するために存在する。
つまり、他者が「君の持っている情報はすでにこの世にある情報だ」などと因縁をつけ、勝手に情報を取得することなど許されない、全くとんでもない蛮行であることが分かります。
サイコパスやソシオパスはこうした理屈で「搾取行為」などを平然と「合理化」します。
もちろん、自分が同じことをされると猛烈に大激怒するような自己中心ぶりで周囲を呆れさせます。
私の場合、次のような人物がいた場合、完全に「絶縁」します。
こうした動機で、例えば私の持つ「未公開情報」の「無断取得」や「無断搾取」をしてきた場合、処罰の対象とするでしょう。
私の場合、常に次のようなスタンスです。
◆他人の情報を危機に晒す存在
当方の記事を読まれた方にはお馴染みの「クラスターB者」や「依存性パーソナリティ障害者」は、他人から情報が来るのを「待つ」側の人間です。
特に悪質性の高い「ダークトライアド」に属する人間は、「誰か一人を犠牲にして、大衆で潤おう」という危険な思考回路を持っています。
こうした人間から、個人を勝手に特定されないようにしましょう。
彼らは「自ら努力しようとせず」、他人に「努力」させてその「成果」を奪おうと画策したり、最悪の場合その「努力」すらさせないように「妨害」「搾取の対象化」にしてくることすらあります。
また自己愛者の場合、最初に「相手に貸しを作り」「相手を意のままに操作」しようとしたり、「貸しの何倍も要求」してきたりします。
皆さんもこうした人物には十分に気をつけましょう。
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③対応策
これらの情報漏えいについては、下記の関連記事にて取り扱っております。
ぜひそちらをご参照ください。
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④まとめ
ネットやスマホ、パソコンの普及に伴い、以前にも増して「情報」の取り扱いには十分に注意しなければなりません。
特に、「業務上の秘密」のみならず、個人が取得や蓄積してきた「情報」という名の「無形財産」や「個人情報」を、不必要に他者に「取得されない」こと。
これらが健全で平穏かつ「民主主義的」な生活を営める「大事な基盤」なのです。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
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⑤参考・引用など
・青弓社編集部 編,情報は誰のものか?,株式会社青弓社,2004
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