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010 Kpop沼り人生のはじまり

▶さあ、Kpopの話でもしようか。そこまで詳しくもないけど、精一杯頑張ります。


▶まず、はにまるは”韓国”文化にあまり興味がなかったです。マジで。なんというか、はにまるのママ上もあまり韓流に興味がなくて、「男性がメイクをする」というものに偏見があったのだと思います。あとはまあ単純に「顔の見分けがつかない」というあたりかな。ママ上よりもババ上のほうが韓流は好きでした。ドラマとかね。そのせいか、はにまるの韓国のイメージは「韓流ドラマ」でした。


▶それが覆されたのは、はにまるの高校時代からの友人であり、自他ともに認める親友のお誘いでした。「来週、BTSのオンラインコンサートがあるから一緒に見ようよ」と。内心「BTS?オンライン?なんだそれは…?聞いたことあるような、ないような…」でした。それが2021年の秋ごろだったことを覚えています。ただ、わからないけど親友のお誘いだし無碍にするわけにもいかない。「私はよくわからないけど、それでもいいならいいよ、一緒に見ようか。」と返事をしました。ただ流石はにまるの親友、「見るなら少しくらいわかってたほうが面白いし、少し説明するよ!」と言われ、数日後に行きつけの快活クラブで初オンラインコンサート前の予習会が開催されました。


▶快活クラブでの予習会は、どちらかというとついででした。オンライン視聴自体は経験したことがあっても、それを別画面に映して視聴するとなると配線やら必要物品やらいろいろと確認が必要です。そのための事前準備というやつです。予習会当日、パソコンの接続は案外簡単にできてしまい、やることもなくなったので、その流れでYou TubeでBTS紹介動画から始まり、様々な過去のMVを流し、画面に映るメンバーをとにかく見分けることに徹していました。親友の「ここがかっこいい」「ここはかわいい」とかいう推しポイントは半分くらい右から左でした。顔が見分けられなければ話にならない状態でしたから。ちなみに予習会は8時間にもわたり、永遠動画ばかり見ていました。おかげ様で7人中2人~3人程度は見分けられるようになりました。オンラインコンサートまで残り1週間…。


▶ちなみにこの時点での推しは、黄金マンネことジョングクでした。更に一番最初に見分けられた人はキムナムジュンでした。ありがとう、ナムさん。


▶オンラインライブまでの一週間、はにまるは暇さえあれば動画を見て、とにかく誰が誰なのか見分けること、名前を覚えること、好きな曲を見つけることを目標に過ごしました。ちなみにこの一週間で推しがユンギになりました。なんでだろう…。


▶オンラインコンサート当日。顔の見分けはばっちり。好きな曲もできた。ついでに推しもできた。あとはオンラインであれ初めてのコンサートを十分に楽しむことが大切である。


▶この日からはにまるのKpop沼り劇が始まりました。

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