サンドイッチ『サンドリア』の自動販売機に学ぶ
こんにちは。へんじんもっこの渡辺省吾です。
へんじんもっことは新潟県佐渡島でサラミやハム・ソーセージなどの食肉加工品を作っている会社で、「へんじんもっこ」の”へんじん”は変わった人、”もっこ”は佐渡の方言で”頑固者”という意味です。
#へんじんもっこ
今日は「サンドイッチ『サンドリア』の自動販売機に学ぶ」というテーマで書いてみたいと思います。
4月21日、札幌駅にて、帯広に向かう特急列車に乗る前に、サンドイッチ『サンドリア』の自動販売機でサンドイッチを購入しました。
↓ #Sandria
↓サンドリアの自動販売機について
私も自分の事業に取り入れられないかと、前から気になっている自動販売機での販売ですが、販売って「品物を置いとけば売れる」っていう単純のものではないんですよね。
きっと本店の方でしっかり商品の魅力や味をアピールしているに違いないと思うんですが、今回は自動販売機についてだけを書こうと思います。
私たちは札幌駅から帯広駅に向かう特急列車に乗るための、待ち時間でサンドイッチを購入しました。
というのも札幌〜帯広の特急は、2時間45分ほどかかり、その間に車内販売などはないので、必要な場合は列車に乗り込む前に購入しておく必要があります。
列車はお昼頃の時間だったというのと、2時間45分も列車のシートで過ごすことを考えると、軽食やおやつが欲しくなるというのは多数派だと思います。
サンドイッチ『サンドリア』の自動販売機は10名ほど列になっていて、最後尾から購入までは10分くらいだったと思います。
まぁ、すでに調理済みのサンドイッチをボタンを押して購入するだけなので、そこまで時間はかからないように感じます。
ただ、サンドイッチの種類が豊富で何を買うか決めておかないと迷うかもしれません。
惣菜系、デザート系合わせて20種類以上はあったと思います。
私たちは、塩豚サンド・タンドリーチキンサンド・エビマヨサンド・いちごフルーツサンドを頼みました。
#どれもすごく美味しくて 、ペロリました。
自動販売機の良いところは、やはり人間を配置しなくても良いというところです。
日本は人口が減り続けているので、自動販売機は上手に利用できると良いですよね。
経営者目線で言えば、当然、人件費を下げることができます。
しかも24時間働かせても文句言いません。
商品の補充は現在どのくらいの頻度で行っているんだろう?
#気になります
それに”駅”との相性が良いですよね。
駅なら人も集まりやすいし、待ち時間もあります。観光や仕事で来た方へも買ってもらいやすいし、宣伝にもなりそうです。
今の所、車内販売もないし『ニーズを取りに行ってる』という感じがあります。
#てか、車内にサンドリアの自販機あったらいいのになー
今回も勉強になりました。
以上、「サンドイッチ『サンドリア』の自動販売機に学ぶ」でした。