北海道の圧倒的スケールという武器
こんにちは。へんじんもっこの渡辺省吾です。
へんじんもっことは新潟県佐渡島でサラミやハム・ソーセージなどの食肉加工品を作っている会社で、「へんじんもっこ」の”へんじん”は変わった人、”もっこ”は佐渡の方言で”頑固者”という意味です。
#へんじんもっこ
今日は「北海道の圧倒的スケールという武器」というテーマで書いてみたいと思います。
4月23日、帯広周辺や十勝の士幌へ案内してもらいました。
まず、ビックリしたのが帯広駅周辺の格子状に区画整備された道。
住所も西○条南〇〇とか、東○条南〇〇とか、覚えれば簡単なのかもしれないが、パッと見どこが何処だかわからない。
#圧倒的スケール
帯広からへんじんもっこにインターンシップに来ていた生徒が、佐渡の印象について「起伏が激しい土地ですね。」と言っていた意味が、帯広に来て分かった気がします。
帯広は平野が続いていて、高い建物も一部にしかないので、凄く空が広く感じるんです。
#圧倒的スケール
お昼に連れて行ってもらった『麦音』というパン屋さんも、広い敷地で外は芝生。イベントなんかも行われるそう。
#麦音
お店の庭?が凄く広くてキッズ広場もあるし、トラクター(ディスプレイ)があっても全然違和感がない。
#レジャーシートの貸し出しもあるよ
そしてナイタイ高原からの地平線。
佐渡に住む私たちは、海と空の水平線は身近にあるが、地平線が珍しく感じてしまう。なんか、凄く気持ち良かったー!
#ナイタイ高原
立ち寄ったジェラート屋さんもやっぱり広い!
#ドリームドルチェ
もはや、でっかいトラクターや牛のオブジェが置いてあっても、何も違和感を感じない。
#それが北海道
どのお店や観光地も自分たちの住む場所の武器を知っているし活かしているように感じましたよ。
私たちも自分たちの武器を正しく選ばないといけないよね。
以上、「北海道の圧倒的スケールという武器」でした。
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