
『石川県に行ってきた』と言う日記みたいな話
こんにちは。へんじんもっこの渡辺省吾です。
へんじんもっことは新潟県佐渡ヶ島でサラミやハム・ソーセージなどの食肉加工品を作っている会社で、「へんじんもっこ」の”へんじん”は変わった人、”もっこ”は佐渡の方言で”頑固者”という意味です。
#へんじんもっこ
今日は「『石川県に行ってきた』と言う日記みたいな話」というテーマで書いてみたいと思います。
6月29日、石川県に行ってまいりました。
目的は2つありまして、1つは七尾市で行われた『西村広文ミニピアノコンサート』、もう1つは『スナック西野in石窯料理トラモント』というイベントに参加するためでした。
七尾市で行われた『西村広文ミニピアノコンサート』は能登半島地震で被災された七尾市出身の『西村広文』さんのミニピアノコンサートで、被災された方に向けたコンサートでありました。
また、一般の方はオンライン配信権を購入できるようになっており、売り上げの一部が被災地支援に使われるというものだったと思います。
#不正確でしたら 、すみません。
私は現地に行って「ピアノコンサートに参加できる権」という県外からの参加者用の支援商品を購入して参加してきました。
西村さんのピアノは本当に素晴らしく、参加されていた多くの方を笑顔にしていました。
特に『夢幻鉄道』と言う曲が良かったなぁ。
#夢幻鉄道
この素晴らしい西村さんのピアノコンサートを支えていたのが『西野亮廣』さんです。
西村さんがNoteで書かれていますが、西野さんってエンタメのプロなんですよ。
お客さんの温度を高める前説や音の使い方とか、小さい子供を自ら受け入れて作る空気感とか、どれも一回はVoicyで聞いたことがあることを実践されていて、大変勉強になりました。
夜は金沢市長坂にある『スナック西野in石窯料理トラモント』へ。
『スナック西野』とは「クリエイターや経営者が集まって、それぞれの悩みや課題を話し合い、西野さんや参加者の方同士で解決策を話し合う場」という催しで、運よく参加権を購入できたので参加してきました。
でもやっぱり会話の中心は西野さん。
西野さんが大好きで集まっているので当然ですが、皆んな西野さんの話が聞きたい(西野さんと話がしたい)。
また運よく、西野さんの近くの席をゲットし、一番初めにに西野さんとお話しできることに。
#なんたる幸運 !
一通りお話しした後、他の方に席を譲りました。
そんなこと、本当はしなくても良いと思うんですが、皆んな絶対に西野さんと話したいはず。
ちょこっとだけ、西野さんが常に仰っていることを言うと、『観光地をとる』と言うこと。
エネルギーの集まる波に乗れってことだと解釈しています。
詳しく知りたい方は、『スナック西野』に参加されてみてください。
ちなみに私の住む佐渡ヶ島の『佐渡金山』は世界遺産登録間近で、もし登録されると観光客が多く来られると予想されます。
私たち”へんじんもっこ”も世界遺産に合わせた商品や戦略を練っている最中です。
さて、どうなることやら。
以上、「『石川県に行ってきた』と言う日記みたいな話」でした。