バチェラー5から学ぶ~魅力的な人は、言語化が上手!~
こんにちは!こんばんは!
今週の担当あすかです。
先日、最終話を迎えた『バチェラー5』
みなさんご覧になりましたか?
おそらく、週末に最終話を見られた方も多いですよね。
私は、全シーズン見ているバチェラーの大ファン。
毎回、友達と上映会をしたり、オンラインで同時視聴したり、
女性人の中で推しを見つけて応援したり…
今回のシーズン5の配信もとても楽しみにしていました!
今日はそんなバチェラーを見ていての気づきをnoteに。
バチェラーを知らない方のために、
バチェラーとは…
Amazon Prime Videoで配信されている恋愛リアリティショー。
1人のハイスペック男性を複数の女性が奪い合い、最後に運命の相手を1人決める、というもの。
今回のシーズン5も旅のはじまりからラストまで、ネットでは様々な感想や意見が出ていましたね。
そんな中でも、私が1番印象に残ったのは、
「シーズン5は参加女性がとにかく魅力的!」
ということ。
今回のシーズン5は女性陣の仲の良さも話題になっていますよね。
中でも今シーズンの私の推しメン
「まいまい」こと尾﨑真衣さんが本当に素敵なのです!
(以下、少ーしネタばれあります。)
まいまいが素敵!
そう感じた1番のシーンがエピソード5。
2ショットデート中のバチェラーの時間を”奪う“ことができるアイテム
「ストールンローズ」をめぐり女性陣が激論を交わすシーン。
その中で討論の方向性は、とある2人(AさんとBさんとします)の
どちらがストールンローズを使うか、という展開に。
その中での、まいまいの立ち振る舞いがとっても印象的でした。
「~ちゃんは~だから~だよね。」と
周りの意見や現状を整理しながら、的確に状況判断をしながら発言していく。
さらにその際の言葉選びにも品があって、誰も嫌な気持ちにならないような心配り。
Aさんはこれまでもバチェラーに対し、積極的に自分の気持ちを伝えてきた方。
対して、
Bさんはなかなか自分の気持ちを言葉にして表現することが苦手な方。
(編集上、視聴者にはそう映ったのかもしれないですが)
周りのみんなも自分もストールンローズを使いたい気持ちを抑えながら、なんとかBさんに行かせようと、あの手、この手でパスを出します。
それでもなかなか自分の気持ちを表現、発言できないBさん。
ストールンローズを使いたい理由付けが弱く、自分が使いたい!という気持ちが
なかなか伝わってきません。
どちらがストールローズを使うか、話し合いは堂々巡り。
本編の話し合いでは、「これ決まらないよね。」という流れになるのですが、
(この討論、実際は2時間近くに及んだそう)
終盤、周りから応援されていたBさんがついに
「やっぱりストールンローズ使いたい。」と発言するのですが、
そこで、まいまいが
「私がヒール役になるよ。」と
「今、それを言うのは遅い。今回はAちゃんだよ。」と言って結論を出してくれます。
・・・たぶんその場で誰もが思っていた気持ち、
なかなか言いづらいこと、嫌われ役を自ら買って出てくれて、
結論をまとめてくれる姿がとってもカッコよかったのです。
その後、バチェラー至上最高の名場面と言われている
花火×プールのシーンがあるのですが、
そこできちんとBさんに「(さっきは)ごめんね。」と謝っていた姿も本当に素敵すぎて・・・(私はここで泣きました。)
言葉選びに品があり、言語化がすごく上手。
客観的に物事を捉える姿勢も素晴らしい!
(まいまいは社長秘書をされているから仕事柄そうなのかもしれないですが)
今回のバチェラーシーズン5では、1番印象に残った方でした。
(可愛い見た目もとってもタイプ!)
バチェラーを見ていると、「自分の気持ちは言葉にしないと伝わらない」ということに
改めて気づきます。
特に今回のバチェラー5は、言葉にして伝えてきた方(正確には、バチェラーである長谷川さんに伝わった方)がやっぱり残るし、強かったように思います。
バチェラーという特殊な環境だからこそ、
相手や周りの方の言葉に耳を傾け、自分の中で整理し、
自分の気持ちを『言葉にする』『伝える』という言語化スキルが発揮されるのかもしれないですね。
今回のシーズン5もいろいろな意見が出てきますが、女性陣は素敵な方が多いので、まだ見ていない方は、ぜひご覧になってみてください。
みなさんの推しメンや感想もぜひぜひコメントで教えていただけたら嬉しいです!
私はしばらくまたバチェラーロスになりそうです…。
来週、インスタ(mechatoyama)では、
同じくバチェラー、こちらはシーズン4の黄さんの書籍『超完璧な伝え方』を紹介します。
#バチェラー #バチェラー5
#言語化 #伝え方