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人生のハンドルは自分で握る!

こんにちは。今日もお疲れさまでした。
今週の担当みさとです。

さっそくかなりアンタイムリーな話題になりますが
皆さま、

バスケワールドカップはご覧になりましたか?(遅すぎ)

私はリアルタイムで観戦していたのですが、
スラムダンクの最新話かと思うくらい
ドラマ起こりまくりの一瞬も目が離せない白熱の試合ばかりでしたね。
最後のカーボベルデ戦では、両チームの絶対に負けられない!という
強い気持ちがひしひしと伝わる試合展開で、
勝敗が決まった瞬間だけは、なぜか相手チームにも感情移入してしまい
嬉しさと悔しさの入り混じった謎の感情になってしまいました・・・(笑)

もちろん言うまでもなく心から嬉しいです。
素晴らしすぎる。感動をありがとうございます🎉

どの選手も主役級の大活躍の中(富永選手の3Pには度肝抜かれた・・・)、
私がとくに心を奪われたのはジョシュ・ホーキンソン選手!
苦しい状況のときには必ず助けてくれるけど、試合中は一切笑顔を見せない。
勝利が決まった直後の表情には、胸がいっぱいになりました😢

「NBA選手にはなれなくても、NBA選手と戦うことはできる。」

過去に彼が語っていたこの言葉( ※心を奪われすぎて調べまくっているときに見つけました)には、人生を楽しむための大事な考え方が詰まっている気がします。

自分が最初から望んでいた環境とは違っていても、
大人なのであれば、それは自分が選択してきた結果!
置かれた状況を周りのせいにせず、自分に矢印を向けて、目の前のやるべきことを誰よりも一生懸命にやりきる。
自己実現ができる人って、そういう人ですよね。

最近、Kindleで読みたい本を探していたときに偶然見つけた
『嫌なこと全部やめたらすごかった』という本があります。

著者の方は、家事と育児はほぼ外注、好きなときにやりたい範囲でだけ。
仕事は本当にしたいことだけを、月に8日程度だけ。でも年収は過去の10倍。
周りの目や世間体を気にした「こういうものだろう」「こうあるべきだろう」という考えは一切持たず、やりたいことだけやる。
やりたくないことをやらないために、やりたいことを頑張る。
というシンプルでとても気持ち良い考え方をされています👏
思うだけなら簡単ですが実現させるには相当な努力も必要だったはず。
でも好きなことならその努力まで楽しいし、たくさん頑張っても疲れないですよね。

本の中ではいくつかのワークが用意されているのですが、
私が良いなと思ったのが
・自分の「好き」から自分らしさを掘り下げていき、自分の使命を自分で決めてしまおう
というもの。
「10才まで」「10代で」「20代で」の各年代で
・何をしてるのが楽しかった?
・そのどんなところが、どう楽しかった?
・味わった感情の共通点は?

私がやってみた結果は、
・頭の中のイメージを形にすることが楽しい
・初めての景色や新しい環境にワクワクする
今の仕事との共通点があり、これから目指していきたい状態にも当てはまりそうな要素でした。

「人生のハンドルは自分で握る!」

この勉強会がスタートしたときも、ちょうどこんな気持ちを持っていました💡
共感してくださる方に、少しでも動き出すきっかけになるような発信ができれば良いな~と思っています。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
Instagram(@mechatoyama)では、冒頭でお話ししていた
ジョシュ・ホーキンソン選手について投稿します(笑)
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