noteを始めた理由【機械職の生の声が不足している】
こんにちは、まさとです。
今回はnoteを始めた理由について書いていきます。
結論から言うと、私がこのnote を作った理由は機械職の公務員の生の声が得にくいことを問題に思ったからです。
詳しく説明していきますね。
私が転職のため公務員試験を受けた時に、非常に困ったことがありました。それは機械職公務員の仕事内容が全くイメージできないことです。
私は学生時代に機械工学を専攻していたので機械職に応募するのが順当であることは分かりました。しかし、なにぶん具体的な仕事内容が分からない…。
ネットで調べても、漠然とした情報や表面的すぎる情報しか出てこず、某巨大掲示板を見ても信頼できそうな経験者の意見は見当たりませんでした。
公務員の友人はいるもののみな行政職で、聞いてもピンとくる説明は得られませんでした。
すると困ることに、志望動機が書けないんですね。当時は少ない情報から仕事内容を推測して無理くり志望動機を書きました。
今にして思うと、これは次の2つに起因すると思います。
①そもそも機械職の公務員が少ない
私の勤務する市役所では、機械技師の割合は全職員の1%未満です。
②情報発信するメリットが無い
公務員は副業禁止なので、インタビューなどを受けても報酬を受け取れないし、ブログを書いても広告収入を受け取れません。
そこで私は、公務員の機械職を目指す人に内情を正しく伝えることにはニーズがあるだろうと考えました。
別にこのnoteを読んだ人が公務員にならなくてもいいので、私の発信する情報を判断材料のひとつにして、後悔のない選択をしてほしいのです。その手助けになる情報を発信していきます。
私にとって情報発信するメリットは次の2つです。
①人生の満足度の向上
私の情報発信に対して感謝してくれる人が増えれば、私の自己肯定感が増し人生の満足度が向上します。ですので、もし「助かった」と感じたらコメントなどをいただけると励みになります(笑)
②ささやかながら、妻の副収入になる
核心部分に触れる記事は有料にします。これは執筆や運営を行う妻のモチベーション維持のためです。
技術系公務員を目指す人にとって価格以上の価値を提供することをお約束します。
※地方公務員法(副業禁止)に抵触するため、私はネタの提供と原稿の最終チェックを無償で行うにとどめ、記事の執筆やnoteの運営は妻がやっていきます。
世のため人のためとかではありません。完全に自分と妻のためです(笑)
ただ、後ろめたい気持ちも全くありません!友人や家族にも胸を張って勧められるコンテンツを作っていきます。
徐々に記事数を増やしていくので、よかったら読んでやってください。
よろしくお願いします。