本は読み切らなくていい
みなさん!
やって来ましたね!読書の秋!
前説全然思い浮かばないので、いらすとやの素材でごまかして、さっそく本題に入るよ!
「本読みたいけど、マジ無理泣いた」
と結局読書していない人は、
「気になったタイトルの本の、
気になった小見出しの部分だけ読む」
を実践してみてほしい。
たとえば、
前田裕二著『メモの魔力』の
第4章「メモは生き方である」の
小見出し「メモを習慣化するコツ」
の部分だけ読むといった感じです。
5〜10分くらいで小見出し1つ読めると思います。
これだけで読書が俄然楽しくなる!
そもそも、
本は最初から読まなきゃいけないなんてルールはないのさ!
一瞬でも本を読むことに苦痛を感じてしまったら
知的好奇心が一気に萎えてしまいます。
読書のゴールは「本を読み切ること」ではありません。
一つだけでも、なにか発見があったなら、
もうその本は読んだ価値があると思います。
頑張って読んだけど、内容全然覚えてません。
じゃ、読んだ意味なくなっちゃうからね( ; ; )
「一部しか読まないのに、本買うのもったいなくない?」
という人は、
ブックオフかメルカリがオススメです。
私はよく古本屋かメルカリで安く買って、
思ったことを本に直接メモしながら読みます。
付箋やマーカーだけだと、あとで読み返した時に「なんでしるし付けたんだっけ????」となるからです。
中古なので、直接書き込んでも気が引けない!
しかも!そのあと比較的綺麗であれば、書き込んだ本でもメルカリで売れる( ◠‿◠ )
ヤッタネ!
言い忘れたけど、今回書いた内容は「自己啓発、ハウツー本」を読む時に試してみてね。
小説飛ばし読みしたら、普通に内容わからなくなるだけなのでご注意を!笑
少しでもためになったら、右下のいいねボタン押しておくれ( ◠‿◠ )
良い読書ライフを!