ぴろみん社長のひとりごと「子育て懺悔会」
先日、ひょんなことから、そろそろ子育てが一段落ついてきた3人のメンバーで子育て懺悔会をした。
3人ともワイルドでユニークな子育てをしているからお互いに好奇心全開!
子育てやっちゃったエピソード〜♪懺悔会の割に、めちゃくちゃ楽しんでる人たち。
それぞれいろんな事件を告白。母親2人と父親1人。懺悔する母親2人と牧師役の父親。笑
子育ての時って、本当にいっぱいいっぱいで、まさかこの人がそんなことを!ってことをやらかすのが子育て。
いっぱいいっぱい度が高いほど、まさかの度合いも高い!
子育てって、こうしたいと思っていても、思うようにできないことばっかりで、目の前の課題を本気でやるしかなかった。
時に人としてやっちゃいけないこともして(私の場合)、子供たちはそれでもお母さんのことが大好きで、そして広い心で許されてきたと思う。
子育てする前は、特にまだ上の子だけだった時は、そんなに出てこなかった、自分でも気づいていなかった鬼の部分が2人目の子育てで表出した。自分でもびっくりした。
決して美しくない子育てだったと思う。肉と肉のぶつかり合いもあった。でも必死だったのは間違いない。子供の幸せを願っていたことも間違いない。時にやり方は激しく間違っていたかもしれないけど。
ある程度まできたから言えることだけど、未熟な私のままで子育てさせてもらえたことに感謝している。おかげで子供たちと一緒に激しく成長させてもらえたから。
鬼のような私を嫌いにならず(時に嫌いにもなったと思うけど)に受け入れてくれた、旦那さん、娘と息子には心から感謝です。
そして、子供たちと本気で関わったことは私の誇りで、今の私を支えてくれてます。
一緒に懺悔してくれた尚子さん、一緒に聞いてくれた牧師役の洋平ちゃんに感謝します。