ぴろみん社長のひとりごと「ご飯が食べれて夜眠れるだけでも幸せ♡」
名護に住む旦那さんのお母さん、つまり義母は戦前生まれで、戦中を川崎で過ごしたそう。
戦争の時まだ子供だったお母さん。つらかったことって何でした?と聞いたら
「夜寝ている時に、空襲警報がなって、起きて避難しなくちゃいけないのが本当につらかったわ」と言っていた。
毎日ご飯が食べれて、夜邪魔されないで寝られる。それってすごく幸せなことなんだと思う。当たり前と思ったらもったいない。
今子供たちがいろいろ不自由だったりするけど、息子とは「爆弾が降ってこないだけいいと思わない?」という話をする。
爆弾が降ってこないならば、やりたいことがあればやりたい範囲でやればいい。爆弾が降ってくるとそうはいかないから。
当たり前にご飯が食べられないこともこのままにしておくと現実となる可能性がある。私はご飯は食べたいので、自分の足元からできることをやる。