ぴろみん社長のひとりごと「家庭の会話こそが教育」
家でどんな会話をしているか。それこそが教育の根本のところなんじゃないかと思う。(そもそも会話してなかったりして!)
誰かを思いやるような感謝してるような会話をしているか、文句ばっかり言っているか。
文化的な会話をしているか。いつも低俗な話しかしていないか。(うちは全く文化的とかではないけど)
楽しいことをたくさん話しているか?いつもつまらないか。
いろんな世界があるという話をしているか?ここの世界ばっかりか。
それがインプット。インプットした中からしかアウトプットは出てこない。
アウトプットをいいものにしたいならインプットをいいものにすることしかない。大人になれば自分で選べるけど、子供は家庭で決まっちゃうわけだから。
(その子供も大人になれば、自分で選んだらいい。親のせいにしなくていい)
人として大事な部分が作られるであろう10歳までの間のインプットの種類や質が1ミリでも豊か(バラエティーに富む)だといいんじゃないかなー。(当社比)