見出し画像

ひろみん社長のひとりごと「新鮮な野菜の有難み」

 食卓にひとつでもいいから自分が生産に関わった野菜がのっていると心が躍る。野菜の出自もわかっているし、何より超新鮮で瑞々しくて美味しい。

 農耕接触に関わるようになって、野菜への見方が変わった。大変な思いをして育ててくれた野菜をお金で買えるなんてなんてありがたいことだろうと。

 また自分たちが育てた野菜を人にあげることができるのもすごく嬉しい。土に種を撒いたら、太陽と雨と土が勝手にお野菜を育ててくれるって魔法みたい。

 もちろん雑草とかを抜いたりする脇役的な作業はあるのだけど、基本自然が育ててくれるんだからすごいなと思って。(脇役もかなり大変だけど)

 何も教えたりしないのにちゃんと育る。人だってきっとそう。教えるから育つんじゃなくて勝手に育つのだ。場を与えれば。

 だから経営者やリーダーのすることは場を用意することなんだと思う。(全然できていないのだけど)土壌を少しずつ育てていこう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?