ぴろみん社長のひとりごと「悲しい時はめっちゃ悲しむ」
人間やってると悲しい時もある。
悲しい時は遠慮なく悲しめばいい。
大事なのはこの遠慮なく!!っていうことだと思う。
周りも悲しんでる人を悲しめるように放っておくなりなんなり、好きなだけ自由に悲しませてあげたらいい。そっと見守る。
悲しいのだから。
それを遠慮してると悲しくても悲しめないようになる。
周りもそんなに悲しんでもとか!余計なこと言わない。そっと見守る。
と私は思うんだけどなぁ。
何事もそうだけど、さっさとやり終えることだと思うから。
禅をはじめとする仏教、広くは東洋・日本の文化や思想を海外に伝えたことで知られる仏教哲学者、鈴木大拙もこういっている。
「自由だ、創造的だ、随所に主となるのだというだけでは、何にもならぬ。人間には、他の生物と違って大悲というものがなくてはならぬ。」『新編 東洋的な見方』より
悲しむということは人間らしいことでもあるらしい。
だから悲しい時は遠慮なく悲しんで!
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