ぴろみん社長のひとりごと「ワクワクよりフツフツ」
ワクワクという言葉をよく聞くようになった。
ワクワクするのが得意な人もいると思う。
でも私はワクワクするのが得意じゃなくて。
超へそ曲がりだから。
枠嫌いだし。笑
先日、行動科学研究所の縁由というオンラインイベントに参加したとき、岩田洋治先生から「天職とは?」というお題が与えられた。
その中のディスカッションで「天職ならワクワクするはず」って思ってるという話を聞いて、違和感を覚えた。
天職ってワクワクするものだろうか。。。そういう人もいるんだと思う。
私は天職はもっと静かで力強いものだと思っている。自分の内側からフツフツと途切れなく溢れ出してくるパワー。
ワクワクよりフツフツ(当社比)
私が出会った天職は、「私には絶対無理!」と思っていたことの中にあった。カタチじゃなくて本質。価値創造。
天職は職業のことでなく、生き方、使命そのもの。(またしても当社比)
それもきらびやかなものや大きいものじゃなくて本質的なものだと思う。
そこに出会ってからの人生はほんとにパワフル。
どんな人も気づかないうちに天職を生きていると私は思う。でもそこに気づくにはある程度の痛みを伴うのかもしれない。
という私もこれがほんとに天職なのかはわからずもがいてる最中である。着ていた着ぐるみがもう合わなくなって、また着ぐるみを脱ごうとしているようだ。
ということで死ぬまで共にもがこうじゃありませんか。