
ぴろみん社長のひとりごと「宿命と運命」
先日、私達の今をアップデートする「IBSアップデート縁由〜2022夏」zoomに参加しました。行動科学研究所!
イスラエルに行って、死海、エルサレムやキリスト生誕の地などをまわってきた岩田洋治先生と尚子さんの輝きがますます増していました。
キャロリン・メイスとサウンドトゥルーのCEO、タミー・サイモンの対談を聞かせていただいたのですが、その中でもキャロリン・メイスの
「私にとって宿命とは、あなたが大胆な選択をする勇気が出ない時に起こるものです」
という言葉が印象的でした。キャロリン・メイスはそれを洋服に例えて話していました。
その後のエンパワーメント仲間とのディスカッションの中で、靴になぞられた人がいて、気づいたのは
「宿命とは、合わない靴をそのまま履いて、無理に歩き続けること。
運命とは、自分に合う靴に自ら履き替えて、自ら歩き続けること。」(当社比)
それぞれ生まれもった宿命ってあると思います。女性であるとか、この親の元に生まれたとか、日本に生まれたとか。
変えられないと思っている宿命で我慢したり犠牲を払うより、勇気を出して一歩踏み出し、自らの命を自ら運ぶ意志を持つことなんじゃないかと。靴を履き替えるように。
自分の知らない世界から、深い気づきがもらえるのが縁由。ありがとうございました。
自分の命は自分で運ぼう。