AI speceで食事した
HANEDA INNOVATION CITYにあるAISpeceで食事をしてきました。
コンセプトは、ロボットが接客から調理まで行うという料理店です。場所は京急線の天空橋駅にあります。羽田空港から1駅です。
お店の風景
ドリンク
カウンターへ行き、スマホのバーコードを当てると、ロボットがファミリーレストランのドリンクバーコップを持ち、飲み物を注いで渡します。
ドリンクバーの例:https://lostash.jp/human-resources/work-style-reform/1076263
調理
レトルトパウチをお湯につけて指定した時間温めて、容器にそそいでました。人がやると単純作業ですがいざロボットにさせると複雑だと思いました。
食事が運ばれる
調理ロボットでお盆に置かれた料理を運んでいきます。
白い点線や線を目印にロボットが動いていきます。
感想
親子連れでも食べに行って子供に科学技術に興味を持ってもらう機会やエンジニアが実際のロボットを見るのもよいと思いました。
食材の大きさに対して大きなロボットを使用していたことと、現役の技術者がそばについてデータとりをしていた様子がありましたので、既存の産業ロボットを試験運用して改善案を考えているように思えました。
しばらくすると専用ロボットを試作しているように思えたので、半年過ぎたら食べに行こうと思います。
また、出張、休暇などで羽田空港を経由するときには立ち寄ると体験できておもしろいです。
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