筆箱紹介Ⅱ
ども。あともう少しで年明けという事に恐怖すら覚える六花です。前回の初投稿記事、沢山のスキをいただきました。ありがとうございます。⇩⇩⇩⇩⇩
まだ見ていない方が居たら見てみてください！
あと知らない方がほとんどだと思いますが、
呟きや記事を投稿しても後から見返して気に入らない部分があったりしたら、
いったん下書きに戻したり削除したりしてしまう事があると思います。皆さんに読みやすい記事を書く為に理解頂けると嬉しいです。
さて、前置きが長くなってしまいました。
それでは、すたぁと
今回長編なので暇な時に読んでね。
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・筆箱
こちらは最近購入した「SOT BOXペンケース」です。外装はプエブロ、内装には甲州織を使用した
浪漫全振りのペンケースになっています。
スナップボタンを開けると名前の通りボックス状に変形します。これが本当に使いやすい。ペンを取り出しやすく見渡しやすい構造です。
プエブロということで経年変化は爆速。
ツヤツヤになるまで使い込んであげようと思います。
値段が値段ですがもし余裕のある人が居たら一度は手に取ってもらいたい。そんなペンケースです。
素材の説明
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外装に使われるプエブロレザーは表面をあえて擦り毛羽立たせた後、真鍮ブラシでその毛羽立ちを寝かしつけるように磨き上げる個性的な仕上げを施したレザー。
初めはマットな質感ですが使っていくごとに艶が出て愛着の湧く素材です。
特殊なメンテナンスも必要ない為、レザーを初めて持つ方から楽しめるのも特徴です。
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また内装に使われている甲州織というのは山梨県の富士吉田市を主に郡内地域で作られる、400年以上もの歴史をがある織物です。美しい光沢感と深みのある色味が感じられます。耐久性に優れており汚れにも強い素材になっています。
ネクタイに使われることが多いそう。
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・黒鉛系
さっき紹介したペンケース。お世辞にも容量が多いとは言い難いんですよね。なので2本に絞られています。
・graph1000 CS
なんと言っても書きやすい。王道的存在ですね。
勿論SMASHも書きやすいんですが自分的にはグラセンの方が好きですね。以前、五十音のペンギンのグリップを見つけてそれ以来カスタムグリップが欲しかったりします。
・三菱 事務用鉛筆 9852
シャーペン2本でも良かったのですが、一応美術部で絵を描くことも多々あるので鉛筆をいれてます。
シャーペンでは表せない線とかが書けるんですよね。
キャップは近くに売ってたクツワの奴です。
芯研器は、ステッドラーのgraphite(?)です。トキトキに削れるので愛用してます。すこし重量がありますね。
ボールペン
・SAKURA craft_lab 001
ボールペンは1本のみ。
文房具にハマった初期から持っていて非常に思い入れのある一本です。ノック式ではなく回転式で回し心地もいいので愛用しています。
中には改造シグノリフィルの赤を入れてます。正直学校で赤以外使うこと無くないですか？
主に丸つけ&重要語句を書く要因です。
・万年筆
・Kaweco ART sport
大理石のようなボディが特徴の万年筆。
学校でこっっっそり使ってます。
使用頻度がそこまで高いわけでもないのですが、偶にすんごく使いたくなる時がくるので入れてます。精神安定剤ってことやね。
ちょうどインク切らしてたので付属のカートリッジを入れて凌いでます。
今までは、寺西科学のハイカラインキのジェントルグリーンを飲ませてました。
・フォンテ 万年筆
超安価帯万年筆。
近くの文具屋に大量に売れ残ってて可哀想で買ったら、意外にも使い勝手が良かったので入れてます。
やっぱり透明軸は良いですね。
ちょっとキャップが汚れやすいかな。そこが懸念点。安価ってこともありガシガシに使えます。
壊れても替えがきくもんね。
・小物類
・伊東屋 リボンしおり
名前が思ってたんと違いました。かわいい。
・ステッドラー graphite
トキトキにできます。鉛筆削る用(当たり前)です。
・penco 消しゴム
デザインがすごい優秀だと思います。
まぁまぁ消えるので使ってますね。
・Y studio 芯ケース
特にいうことないですね、
おすすめも出来ませんが中身に似合ってるので良しとします。
・TRC ブラス定規
重い。経年変化で味が出ると良いですね。
ポケットについて
このペンケースのお気に入りポイントについて少しだけ語らせてください。
このペンケースには薄い小物用ポケットがついているんですが僕はここに色々挟んでおります。
華譜さんという方や…
青猫さんを参考にしました。
二人ともセンス抜群で、お洒落な中身なので見て！
終
すんごい長くなって読みづらかったかもしれません。まさかの2000文字越え…()
流石に疲れました。次の投稿はいつになることやら。特に言うこともないので締めます。
ではまた…
