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孤独について(2023/12/9)

「自分が思ってるほど、自分のこと気にしてくれてる人なんていない 言葉では気にしてるみたいな言い方をするけれど」 分かってる、ずっと分かってる 俺はずっとそれが嫌だよ みんな 自分の姿なんてどうでもよくて 自分がすることなんてどうでもよくて 自分が生きているかどうかもどうでも良い 私ががんばってようががんばってまいが関係ない なら死にてえ、と思う 何があっても地球が回るんだし 俺はみんなのために生きてるって思いたいのに 誰のためにもなってねえし なんなら生きてても死んでて

    • 葛藤(2023.9.25)

      私は、私のフィールドが散らかっていて歩けないんだよね 何年も何年も、他人に散らかせることを許した報いです 言い訳ばっかりで片付けなかった私が悪いんだけど 今は心地いい他人のフィールドをモデルルームみたいに見学してるところ そのまま居候化してしまわないように気をつけるよ 何が自分にとって心地よいか、自分のフィールドから何もかも捨てる勇気も持って、片付けていこうと思うよ わたしは寧ろ、笛しか吹けないヤツになっては困るので… 笛こそ捨てる対象になるかもしれない、わからないけど

      • 他人の価値観、自分の価値観

        人の言ってることを本気で理解するために、 その人の価値観で、言葉を汲み取りたい。 自分の価値観で人の言葉を解釈すると、 大切なことが手の隙間から溢れていくように、 スルスルと見落としてしまう。 だからといって、 他人の価値観で他人の話を聞いたときに、 自分の価値観の輪郭がボヤけないように 気をつけたい。 他人の価値観を尊重することと、 自分の価値観を蔑ろにすることは、 大きく違うから。

        • 周りに感謝

          自分がやりたいことを やりたいようにやり始めました。 「変わってるね」と敬遠されたり 「そんなことするなんて信じられない、直した方がいい」とコントロールされそうになったり 「そんなことダメだよ」ってその人の倫理観ぶつけられたり。 そういう人をどうやったら納得させられるだろう? どういう結果を出せば、私が私でいることを許してもらえるだろう? って、試行錯誤していました。 よく考えたら 今の私をご飯に誘ってくれる人がいて 応援してくれる人がいて 私が私でいることを喜んでくれ

          音楽で「合わせる」ことの指導

          こんばんは。 多様性や個性というワードが目立つようになり、今や「人に合わせる」なんてことがタブーにもなりつつあります。 そんな時代にも「合奏」は音楽指導の中でもメインポジション。指導はどうあるべきなんだろう。 個人レッスンではさほど問題にならないのだけれど、部活指導だとどうしても「他の楽器と合わなくて」「フルートの子たちがいつも合わなくて」こんな相談は日常茶飯事。 さて、私自身はソロで音楽を作るよりも先に、アンサンブルを中心に習いました。 音を合わせる、音程を揃える

          音楽で「合わせる」ことの指導

          成長について考えること(2021/06/17)

          私は大学4年間、積み上げてはぶっ壊すを繰り返していて、あまり成長しなかったように感じました。 今日友人と話していて、成長について掘り下げて考えてみる機会がありました。 成長には、現状把握と打開策が必須だと思うのです。 私は長らく「できたい」という感情と「やるぞ」っていう根性だけで生きてきました。 たとえば、中学や高校のテストは、やる気と根性だけで頑張ることができました。 これはなぜなんだろう。 テストはすでに誰かの基準によって作られており、とっても狭い枠。自分がどの

          成長について考えること(2021/06/17)