最近のささやかなしあわせ
最近のささやかなしあわせ
それは高1次男の水筒にお茶を入れること。
横浜市の中学校はお弁当持参です。
でも不登校気味で数回しか作らなかった。
私が親としてできることのひとつが失われたように感じた。
だけどそれは子どもにとっては親のエゴと思われる行為なのかもしれないし
不登校を受け入れられるようになってからは、お弁当作らなくていいなんて楽だなって思えるくらいになっていた。
高校生になって登校は週に数回。
別にそれも行かなくてもいいのだけど、しっかり自分で起きて準備をしている。
弁当作ったのに行かないの?これはどうなるの?私もがんばってるんだけど?
などと悲しくなっていた3年くらい前の日々が懐かしいくらいだ。
彼は楽しいから登校し始めたのだと思う。
高校生になって3回くらいお弁当作ったけど、
「お昼友達と食べに行くから」
と言われてからはまた作ることがなくなった。
でも私はその行動がとても嬉しかったから悲しくはない。
登校するたびに毎回
「今日は何食べたの?どこのお店?ママも行ってみたい!」
などと聞いてしまう。
嫌かな 笑
それでもそんな日々を送って充実してるような次男を見るのが幸せなんです。
でね、親としてひとつできること、
水筒を持っていくことは彼が望むことなので、
少しでも力になれることがあることが嬉しいのです。
ささやかなしあわせ。
あとお昼ご飯代をあげることも忘れずに 笑
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