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勝率5割は引き分けに非ず

 こちらは、私の日課の一つになっている将棋ウォーズ。

 先日、私は将棋ウォーズにおいて、10秒将棋、10分切れ負け将棋のそれぞれで二段になった。

 そして、その後も将棋を指し続けている。
 現状はこんな感じである。

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 対局数は10分切れ負け将棋が435試合、10秒将棋が200試合。
 両方合わせると635試合である(千日手含む)。
 かなり指している。

 また、各段位の原点は達成率20%らしい。
 ところが、10分切れ負け将棋の達成率は7.5%。
 また、10秒将棋の達成率は16.0%。
 つまり、10分切れ負け将棋、10秒将棋、共に二段原点を下回っている。

 正直、二段になってから勝っている気がしない。
 負けまくっている感じすらする。

 この点、10分切れ負け将棋の直近30試合の勝率は15勝15敗。
 また、10秒将棋の直近の直近30試合の勝率は13勝17敗。
「負けまくっている感じすらある」といっても勝率約50%はある。
 でも、勝っている気がしない。

 また、勝率約50%であるにもかかわらず、達成率は原点を割っている。
 つまり、勝率約50%では現状維持・引き分けではないということだ。
 もっと勝たなければ、二段は維持できない・・・。
 うーむ。


 ところで、先日の日記で書いたように、最近、将棋ウォーズで指すのが苦痛になってきた。
 現状、1日5試合指すことを日課としているが、この日課がきつい。
 そう考えると、いったん保存すべきなのかもしれない。
 とりあえず、1000試合指して保存しよう。
 といっても、1000試合指すためにはあと400試合くらい指さないといけないのだが。


 では、今回はこの辺で。

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