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将棋ウォーズで千日手になる

 最近、私は

NOTEの記事を起案する(500文字以上、内容は問わない)
将棋ウォーズで将棋を指す(結果は問わない)
(禁則事項)を行う(結果は問わない)
デレステでスタミナが自然回復した分を使い切る

ことを日課としている。
 しかし、言語化すると日課にしていることが多いなあ。
 少し減らした方がいいかもしれない。


 さて、先ほど将棋ウォーズを指した。
 そうしたら、1試合目が千日手になった。

 千日手の局面、後手である自分の玉は固い(銀冠穴熊)。
 また、1歩得である。
 よって、私の方が悪い局面ではないとは言える。

 しかし、この対局は10秒将棋。
 どこから打開すればいいか10秒では思いつかなかった。
 また、自分は後手であった。

 というわけで、千日手を選択する。
 相手も打開しなかったため、千日手が成立。
 千日手の演出を見ることになる。

 
 ところで、最近、

相手の1点狙いを見落としてはまる
駒の効きの数を数え間違える

といったことが多い。
 具体的にはこんな感じ。

 この将棋、駒の効きの数を数え間違えた(ばらせばよいと思っていた)。
 また、「角得ではあるが、『飛車先を破られ、かつ、こちらの王様が薄い』以上、これ以上指しても勝ち目はない」ということで投了した。
 しかし、投了せずに飛車が浮いて逃げれば、相手の攻めを完封できた。
 そう考えると、2重の意味で違えたことになる。

 次はこんな感じ。

 相手には1歩しかないので、叩かれる地点に歩を打っておけば受けにはなっていた。
 しかし、それに気づかず銀損が確定した。
 あまりに自分の読みぬけにあきれてしまったので、さっさと投げたが。


 これ以外も最近の自分の負け将棋を並べるとこんな感じである。

 終盤に持ち込む前に大悪手を指して将棋が終わっている。
 なんでこんな見落としをしたんだ、というくらい。

 このままではいけない。
 少し序盤の勉強をした方がいいのかもしれない。
 ただ、現状、将棋を勉強するための時間を作れないが。

 そう考えると、角道を止める振り飛車党に転向したほうがいいのかなあ。
 そうすれば、「序中盤で一発入れられて終了」という展開は回避できるし。
 もちろん、相手が角道を止める振り飛車を指して来たらこちらは居飛車穴熊で対抗するわけだが(笑)。


 それから、瞬発力が要求される10秒将棋をやめるべきかもしれない。
 現状、まず10秒将棋で初段を目指し、初段になったら10分切れ負けに転向しようかと思っていたが、現状の将棋を見るに、将棋の勉強抜きで初段になれるか怪しい。
 この辺は少し考えどころかもしれない。

 では、今回はこの辺で。

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